ストラトスフィア、ネットワーク仮想化プラットフォーム製品強化

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ストラトスフィア、ネットワーク仮想化プラットフォーム製品強化


掲載日:2013/02/12


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 株式会社ストラトスフィアは、ネットワーク仮想化プラットフォーム製品の機能を強化した「Stratosphere SDN Platform(SSP)1.1」の提供を2月28日に開始する。

 「SSP」は、広域に分散した仮想マシン群を接続するネットワークを仮想的に構築・制御するソフトウェアで、従来から利用されてきたネットワーク技術と新しい技術とを融合して、SDN環境を構築できる。新バージョンの「SSP 1.1」では、MPLS対応によるWAN接続や、企業内LANからの接続、APIの拡張など、SDNの適用範囲を更に拡充する機能が拡張されている。

 MPLSに対応したことで、データセンタ間で仮想ネットワークを接続する際にMPLS網を利用できる。MPLSが提供する高度なネットワーク機能をSDNでも利用でき、より広域なネットワーク全体の仮想化を行なえる。また、SDN Gateway機能では、企業内のLAN環境から「SSP」が管理するクラウド上の仮想ネットワークに、IPsecトンネルを使用して安全に接続できる。

 2階層APIが提供され、エンドユーザとサービスプロバイダ向けに、それぞれのニーズに合わせたAPIが提供される。同APIを利用して、サービスプロバイダは独自サービスを構築できるほか、次期バージョンでは、インフラ事業者向けのAPIが追加され、3階層APIになる予定。また、「CloudStack」への独自プラグインが提供されることで、今後は独自の機能が順次拡張される予定。

 VXLAN上でのブロードキャストトラフィックに起因する通信負荷の低減を図るため、IPマルチキャスト方式とブロードキャスト・エンジンでトラフィック処理の最適化が行なわれ、エッジ・オーバーレイ型SDNで課題になるパフォーマンス劣化の防止を図れる。

 「SSP」では、パケットを変換する仮想スイッチの処理を、物理サーバ上で動作させる構成(=ビルトイン型)と、サーバとは別の専用機器上で動作させる構成(=セパレート型)の2つの構成を利用できる。従来は、ビルトイン型とセパレート型の二者択一だったが、「SSP 1.1」では混在してシステムを構成できる。


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