SCSK、ERPパッケージとプライマルの連結会計の製品連携を強化

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SCSK、ERPパッケージとプライマルの連結会計の製品連携を強化


掲載日:2013/01/31


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 SCSK株式会社は、自社開発のERPパッケージ「ProActiveE2」とプライマル株式会社が開発・提供する連結会計システム「Conglue」との製品連携を強化すると発表した。

 今回の連携により、ダイレクトな会計データの連携を可能にし、国際財務報告基準(IFRS)対応をはじめとする、連結決算における業務の効率化と決算早期化を支援するとしている。

 「ProActive E2」は、連結決算の早期化、連結経営のスピード化を実現する“グループ統一システム導入”などの事例があるとしている。「Conglue」は、データ収集(グループ経営情報管理)〜連結処理〜レポーティング・開示までをシームレスに統合したワンストップ型の連結会計システム。

 同社によると、将来的に対応が求められるIFRSは、現在連単分離で適用する方向で議論が進んでおり、適用対象企業におけるシステム対応には連結会計システムの活用が必要であるとし、連結決算早期化に向け「ProActiveE2」と「Conglue」は、会計データの疎結合での連携をしていたが、“個社決算データ集計業務負荷の更なる軽減”や“連結財務諸表から個社の財務諸表までのトレーサビリティの実現”に対する利用者ニーズの高まりに応えるため、今回の製品連携の強化に至ったと伝えている。

 同連携により、新たに「ProActiveE2」が管理する会社別の仕訳伝票明細データを「Conglue」へダイレクトにデータ連携することで、グループ各社からの決算情報収集期間の短縮と業務効率改善を図ることができ、決算早期化を支援する。

 将来的には、連結財務諸表からグループ各社の仕訳伝票明細までをトレースできる“ドリルスルー機能”の提供を予定しており、会計情報の正当性の確認など、根拠となる明細情報までの容易なトレースを目指す。

 なお、「ProActiveE2」の導入企業である電気興業株式会社では「Conglue」との連携実績があり、財務情報からの転記(二重入力)による作業負荷を軽減でき、併せて転記誤りによるリスクが減ったことによる内部統制上のメリットを得たという評価を得たと伝えている。



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