日立、サーバ仮想化分野で日本マイクロソフトと連携を強化

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日立、サーバ仮想化分野で日本マイクロソフトと連携を強化


掲載日:2013/01/29


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 株式会社日立製作所は、、サーバ仮想化分野における日本マイクロソフト株式会社との連携を強化することを発表した。

 今回の連携強化で、日本マイクロソフトが提供する仮想化機能「Microsoft Windows Server 2012 Hyper-V」と日立の統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」に搭載されているサーバ論理分割機構“Virtage”の組み合わせで、効率的なクラウドコンピューティング運用を可能にするソリューションの開発、提供に向けて、“Virtage for Hyper-Vソリューションセンター”を共同開設し、2013年度上期(4〜9月)にソリューションの提供を開始すると伝えている。

 “Virtage”は、論理的に分割した独立性の高いサーバ区(LPAR)間の高い独立性を可能にし、物理サーバと同等の信頼性を確保できる、日立が独自に開発したサーバ論理分割機構。LPAR上でサーバ仮想化ソフトウェアを安定的に動作させる技術を搭載し、マルチテナント(1つのITシステム環境を、複数の企業・部門のシステムやアプリケーションで共同利用する環境)のクラウドシステムにおいて、高い集約性とテナント間の独立性の両立を可能にした。

 「Microsoft Windows Server 2012 Hyper-V」は、データセンタからクラウドまでをカバーするソリューションによってスケーラビリティとパフォーマンスの向上を可能にする仮想化プラットフォーム。
 
 今回、日立と日本マイクロソフトは、LPAR上での複数のサーバ仮想化ソフトウェアの安定的な動作を可能にする“Virtage”の技術に、「Hyper-V」を適用できることを共同で検証したとしている。 

 両社は、新たに共同開設したセンタにおいて、同検証結果をもとに、「Hyper-V」と“Virtage”の組み合わせで、「高信頼サーバ仮想化ソリューション for Hyper-V」を開発し、提供するとしている。

 「高信頼サーバ仮想化ソリューション for Hyper-V」は、クラウドサービス事業者のマルチテナントのシステムや、複数部門が混在するプライベートクラウドシステムにおいて、テナントごとに分割したLPAR上で、「Hyper-V」を動作できるようにすることで、テナント間の独立性を保ちつつ、効率的なシステム構築を可能にする。



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