ソニー、太陽光発電と組み合わせられる6.0kWhの業務用蓄電池発売

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


ソニー、太陽光発電と組み合わせられる6.0kWhの業務用蓄電池発売


掲載日:2013/01/28


News

 ソニーは、商用電源のない環境でも、ソニー製の太陽光パネル充電器を利用して太陽光発電と組み合わせることで、“自立型蓄電システム”を構築できる、高容量6.0kWhの業務用蓄電池「ESSP-3005/18P」を3月1日に発売する。価格はオープン価格。

 「ESSP-3005/18P」は、搭載している2次電池から蓄電池本体を起動できるため、商用電源に非依存で、無電化地域で起動でき、更に太陽光発電と組み合わせることで、“自立型蓄電システム”を構築できる。AC100V商用電源との接続に加え、太陽光パネルからの直接接続に対応し、電気工事を簡素化できる。1日1回の充放電を行なった場合でも、約10年以上の使用が期待できる。

 無瞬断機能(UPS)を搭載しているため、精密機器やIT機器の故障防止を図れ、PCやサーバ用電源としても使用できる。また、エネルギー管理アプリケーションを標準搭載し、夜間に充電した電力を昼間に利用するピークシフト・ピークカットなどのエネルギーマネジメントを行なえる。

 熱安定性や保存特性に優れたオリビン型リン酸鉄リチウムイオン2次電池を搭載している上、内部電池の状態(電圧・電流・温度)をモニタし、バッテリマネジメントシステムと連携して、内部電池の利用状態を安全に制御できる。また、PCやタブレットからエネルギー管理アプリケーションを利用でき、蓄電池本体の充放電状況、各種設定や消費電力履歴を確認できる。3つの運転モードがプリセットされていて、用途に合わせた運転モードをボタン操作で選択できるほか、ニーズに合わせて柔軟にカスタマイズできる編集機能を搭載している。

 “UPSモード”は、停電や震災時の対策に効果的な運転モードで、無瞬断で電力供給を切り替えられる。“ピークカットモード”は、商用電力のピーク需要を一定値以下に抑える運転モードで、任意に設定した商用利用電力量を超えた場合、不足電力分がバッテリから供給される。“ピークシフトモード”は、商用電力のピークを抑える運転モードで、昼間(午前11時から午後2時まで)や夕方(午後4時から午後6時まで)など、電力需要のピーク時間帯に、夜間に充電した電力がバッテリから供給される。供給や充電する時間、バッテリから供給する電力量などは、任意に設定できる。

 長期間、蓄電池を利用できるよう、ヘルプデスクサービスと、修理復旧対応をパッケージ化した長期保守メニューが用意されている。


出荷日・発売日 2013年3月1日 発売
価格 オープン価格

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「サーバー」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20044343


IT・IT製品TOP > サーバー > UPS > UPSのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ