日本IBM、SAPアプリケーションの統合基盤をIBMクラウドで提供

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日本IBM、SAPアプリケーションの統合基盤をIBMクラウドで提供


掲載日:2013/01/28


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、SAPアプリケーションを使用した企業の業務システムを短期間に適切なコストで構築・運用するための統合基盤をPaaS形式のクラウド・サービスにした「IBM SmarterCloud for SAP Applications R1.1」の提供を2月18日に開始する。

 「IBM SmarterCloud for SAP Applications」では、SAP Business Suiteを使用した業務システムを構築するための統合基盤が、自動化・標準化された構築支援や運用管理のサービスとあわせて提供される。クラウドの特性を活用して、システムへの初期投資や所有費用を抑えることでコストの最適化を図れ、柔軟・迅速な開発・本番環境を導入することで作業期間の短縮を図れるため、業種や業態を問わず、経営変革を迅速に進めたいユーザに適している。

 クラウド環境と、そのサービス管理やセキュリティ機能を提供するIBMのマネージド・クラウド・プラットフォーム「IBM SmarterCloud Enterprise+(SCE+)」を活用している。「SCE+」の特徴の、仮想サーバ、オペレーティング・システム(OS)、ミドルウェア、ストレージ、ネットワークなどインフラ層の運用・管理機能に加え、その上で稼働するシステムの運用やDBの管理など、SAPアプリケーションを使用した業務システムに必要な基盤の要素を統合することで、高い可用性と業務継続性が提供される。また、SAPアプリケーションを使用したシステムの構築や、DBのリフレッシュ、既存システムのクローンの作成など、自動化・標準化されたプロビジョニングやサービスのメニューで作業の効率化を支援する。クラウドは、IBMがグローバルに展開するクラウド・センタから適切な場所を選択でき、システムの導入・管理・運用は、専用のWebポータルを通じてリモートで行なえる。

 月または年単位のサービス契約に基づいて提供される。サーバ・ストレージなどのシステムインフラ、OS・運用管理などのソフトウェアと、SAPアプリケーションを使用したシステムの運用がクラウド・サービスとして一括で提供される。また、オプション・メニューで、リソース追加や運用サービスを、必要に応じて選択・追加できる。サーバ・プラットフォームは、IntelベースまたはPowerベースを選択できるほか、運用状況や障害状況を確認できる専用のWebポータルや、サービスヘルプデスクが提供される。なお、SAPライセンスは別。


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