採用:ザウバーF1チーム、ネットアップのストレージ基盤を採用

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採用:ザウバーF1チーム、ネットアップのストレージ基盤を採用


掲載日:2013/01/23


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 ネットアップ株式会社は、ザウバーF1チーム(Sauber F1 Team、ザウバー)が、同チームのストレージ基盤にネットアップを採用したことを発表した。

 ネットアップによれば、リアルタイムの情報をもとに車両の整備や走行に関する戦略を決定するという点で、F1はデータ主導のスポーツでもあり、ザウバーにとってデータは、同チームの競争力を決定づける重要な要素の1つであるとしている。同チームはサーキットを走行中の車両データや風洞テストの結果や、チームが本拠地を置くスイスのヒンウィルで実施されるCFD(流体力学シミュレーション)のデータに至るまで、ほぼ24時間体制でデータを収集、解析しており、Ciscoとネットアップの協業で開発されたデータセンタソリューションである「FlexPod」、信頼性、利便性、効率性、可用性を目指した「NetApp MetroCluster」を活用している。

 車両がサーキットを一周する間に集められる情報の合計は20〜30MBになる。タイヤ、エンジン、温度、燃料消費量などの3〜4MBのデータは「FlexPod」プラットフォームにリアルタイムで送信され、ピットチームによるレース中の迅速な戦略策定を可能にしている。同プラットフォームの小型フォームファクターは世界各地のF1レース会場に持ち運びでき、過酷な気象状況でも性能を発揮するモバイルデータセンタとして運用できる。また、サーキット内での機器設置面積と電力消費量は50%削減できたと伝えている。

 ザウバーは、風洞テストでは毎日5200MB、CFDシミュレーションは一年で10TB(テラバイト)のデータを生成している。「MetroCluster」により、エンジニアはこれらのデータに迅速にアクセスでき、次回のレースで10分の1秒のタイム短縮を可能にするための戦略を策定できるとしている。

 ザウバーのシステムはすべて「MetroCluster」上で稼働し、40の事業部門と年間20TBのデータを生成し、更に増加し続けているアプリケーションをサポートしていると伝えている。


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