DNPと日本ユニシス、業務提携に基づき4つの領域で取り組みを推進

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DNPと日本ユニシス、業務提携に基づき4つの領域で取り組みを推進


掲載日:2013/01/21


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 大日本印刷株式会社(DNP)は、日本ユニシス株式会社と発表した業務提携に基づき、新規市場拡大を可能にする事業基盤を両社連携して強化すべく、4つの領域での取り組みを推進していくことを発表した。
  
 両社顧客への提案力強化を目的とした“マーケティング・販売連携”、両社の事業を推進する上でのベースとなる“サービス事業基盤の強化”、 企業とその先の顧客への対応力、スピード力を強化する“マーケティングプラットフォームの共同開発・展開”、両社の成長戦略における重点テーマである“グローバル展開”を順次進めることにより、2016年度に両社で500億円の連携売上を目指すとしている。

 “マーケティング・販売連携”では、それぞれの強みを融合させ、電子出版関連・電子図書館関連・BPO関連・社会基盤関連の分野で既に新しい販売連携を開始していると伝えている。

 “サービス事業基盤の強化”では、クラウド技術を活用したサービス提供の体制を整備するため、DNPが建設する自社データセンタに、日本ユニシスのエンタープライズクラウド基盤を導入する。また、BCP(事業継続計画)やディザスタリカバリ(災害・障害復旧)への対応として両社の主要データセンタの連携とともに、クラウド運用、保守、コールセンタを統合するとしている。また、新サービスの創出や、市場ニーズとのマッチングを図るプロトタイピングセンタを推進し、プロジェクトマネジメントオフィス(プロジェクトが円滑に実施されるよう支援する組織)を整備するとしている。

 “マーケティングプラットフォームの共同開発・展開”では、モバイル/スマートフォン、デジタルコマース、次世代ペイメント、ビッグデータなどのマーケティングプラットフォームの重点領域を共同で開発・展開していくとしている。両社の連携ポイントとして共同企画/共同開発/商品連携/サービス連携/人材交流を挙げている。

 “グローバル展開”については、日本と同等の品質を“低コスト”かつ“スピーディ”に市場に展開していくことが必要と考え、ソリューション展開、プラットフォーム展開やアウトソーシングの活用、グローバル視点でのR&Dを共同で推進するとしている。なお、重点エリアはアジア圏から展開を開始し、順次対象エリアを拡大すると伝えている。



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