採用:オージス総研、Muleで大阪ガスのSOA基盤を構築

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採用:オージス総研、Muleで大阪ガスのSOA基盤を構築


掲載日:2013/01/07


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 株式会社オージス総研は、オープンソースESB(エンタープライズサービスバス)「Mule ESB」(Mule)を用いて、大阪ガス株式会社のSOA(サービス指向アーキテクチャ)基盤を構築したと発表した。

 「Mule ESB」は、メインフレームを含む様々な通信プロトコル、統合ミドルウェア、クラウドサービス、SAPなどに対応した約60のコネクタを持ち、企業のシステム構成に適した連携基盤を短期間で構築できる。国内ではサポートが受けられる「エンタープライズ版」をオージス総研が提供している。

 大阪ガスのSOA基盤では、「Mule」を用いて“Webサービス連携基盤”と“メインフレーム連携基盤”を構築した。Webサービスの連携関係は“サービス連携管理システム”で管理し、2つの基盤に配信している。

 大阪ガスでは導入の効果として、各業務システムの連携が疎結合となりシステム追加・変更の柔軟性が向上すること、共通機能の呼び出しが容易で各業務システムでの重複開発が不要となること、連携関係が可視化され管理負荷が軽減されること、連携基盤はアクセス制御を行なっており、関係会社も含めた大阪ガスグループ内のシステム間でも連携が可能となること、メインフレーム連携処理を業務システムから切り離して集約することにより、メインフレーム連携に必要な商用ライセンスが低減され、かつベンダーロックインが局所化されることを見込んでいる。

 同社では、電話帳や掲示板、スケジューラなどのグループウェアを中心に約50システムをSOA基盤で連携したが、今後は対象システムを拡大していくと伝えている。


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