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提携:米IBM、StoredIQの買収で最終合意


掲載日:2013/01/07


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 米IBM(IBM)は、テキサス州オースティンの株式非公開企業であるStoredIQを買収することで最終合意に達したと発表した。同買収は、通例の手順を踏んだ締結条件のもと、2013年の第1四半期に完了すると発表している。

 IBMは、StoredIQの技術・能力を取り込むことで、ユーザ企業が非構造化情報から価値を発見・活用して効率的に訴訟や規制に対応きるようになるほか、情報が古くなっていく中で情報管理コストを削減できると伝えている。

 StoredIQのソフトウェアは、メール、ファイル共有やコラボレーション・サイトのファイルなど、様々な形式で分散して保管されている情報に対し、拡張性のある分析やガバナンスを提供し、情報の発見、分析、監視、保持、収集、重複排除、廃棄といった機能を備えている。更に大量の非構造化情報を高速分析し、規制条件に合わせて自動的にファイル及びメールを削除する機能を提供している。

 IBMの情報ライフサイクル・ガバナンスのソフトウェアは、不要な情報を削除し不要なコストとリスクを排除すること、情報が日々古くなる中で業務部門が情報価値を最大化できるよう支援すること、情報の価値に応じてコスト配分を調整すること、プライバシーやeディスカバリー(電子情報開示)、規制ポリシーに自動的に準拠し情報リスクを削減することを通じて、情報管理にかかる総コスト削減し、情報から得られる価値と企業の情報管理の経済性の向上を支援する。

 StoredIQがIBMのソフトウェアに加わることで、ユーザ企業は、企業内の莫大な情報に対する効率的なガバナンスを構築できる。企業経営者はビッグデータにアクセスし分析して洞察を引き出すことで、より優れた意思決定が可能になるほか、法務部門はeディスカバリーに関する規制に効率的に対応することでリスクを低減できると伝えている。また、IT部門は不必要な情報の廃棄と情報の価値に応じたコスト配分により、余剰コストを廃することが可能になるとしている。



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