カンター・ジャパン、モバイル広告への消費者の態度調査を発表

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カンター・ジャパン、モバイル広告への消費者の態度調査を発表


掲載日:2012/12/26


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 株式会社カンター・ジャパンは、グループ会社であるミルウォード・ブラウンが15ヵ国で行なった調査から、“モバイル広告に対する消費者の態度”について発表した。この調査に日本は含まれていないが、先進国の消費者の態度が日本でも参考になると伝えている。

 ミルウォード・ブラウンは、“アド・リアクション2012”と題した18ヵ国での“モバイル広告に対する消費者の態度”を中心に調査を行なっており、今回取り上げたのは、定量調査を行なった15ヵ国の結果の一部で、6000人を超えるスマートフォン・タブレットの両方、またはどちらかのユーザが対象となっている。対象国は、米国、カナダ、メキシコ、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、トルコ、イギリス、ケニア、ナイジェリア、南アフリカ、インド、中国。

 スマートフォンユーザに対して、スマートフォン上の広告に対する態度を質問したところ、ケニア、ナイジェリアでは“非常に好ましい”または“やや好ましい”の回答が48%と過半数近くに上り、インドでも43%と広告に対して好意的な態度が見られたが、北米、西欧諸国ではいずれの国も20%未満となった。

 同結果から、アフリカ諸国やインドの消費者は、先進国ほど製品・サービスの広告に触れる機会が多くないため、モバイル広告は彼らにとって製品・サービスを知る重要な機会で、それが好意的な態度に繋がっているのではないかと考察している。先進国ではオンライン・オフライン問わず広告に触れる機会が多く、敢えてモバイル上で広告を見たいとは考えない傾向にあり、アフリカ諸国やインドでは、モバイル広告にチャンスがあると見られるとしている。

 また、モバイル上でその製品・サービスなどを見たいと思う企業・ブランドについて質問したところ、全体では“オンラインショッピングサイト”が最も高く(37%)、“新聞・雑誌”(32%)、“地元のレストラン”(32%)が続いた。一方、“自動車会社”は17%でモバイル上に企業やブランドが登場することを消費者はそれほど強く望んでいないと見られると伝えている。更に、企業によるモバイル上の取り組みの中で、製品・サービス(ブランド)への心象を良くするものの質問では、“お得情報やクーポンの提供”(35%)、“モバイルのWebサイトが良い”(34%)、“アプリの提供”(30%)が上位3つに挙げられたと発表している。



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