ペイジェント、日本IBMの協力を受け新データセンタを構築

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ペイジェント、日本IBMの協力を受け新データセンタを構築


掲載日:2012/12/25


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 株式会社ペイジェントは、日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)の協力のもと、国内2拠点目となる新たなデータセンタの稼働を、12月17日から開始したことを発表した。

 ペイジェントは、決済代行サービスを加盟店に提供しているが、スマートフォンへのシフトやオンライン決済の増加にともなう取引量の上昇、東日本大震災後の災害対策環境への関心などから、有事の際にも決済取引に支障をきたすことなく、より安定したサービスを提供することが求められているとしている。

 今回ペイジェントは、こうした課題を解決するために、従来から稼働しているデータセンタから300km以上離れた場所に、日本IBMの支援のもと新たなデータセンタを構築した。ネット決済代行業では、拠点をまたいでシステムを2重化している企業は少ない中で、ペイジェントは、両センタのシステムを同期させ、データセンタに不測の事態が起こった際にも、連続稼働が可能な環境を提供できる。

 ペイジェントのDB基盤は、複数台の「IBM Power 720 Express」と「IBM System Storage N6210」によって支えられている。各センタで稼働する「IBM Power 720 Express」は、「PowerHA SystemMirror for AIX」というソリューションによってクラスタリングしており、システムの障害を自動検出し、サービス停止時間が最小限になるようにシステムの切り替えを行なえる。

 また、センタ間のデータ転送には、「IBM System Storage N」シリーズ「SnapMirror」テクノロジーを活用し、従来から稼働しているシステムの設計や運用を継承しつつ、システム間における増分データの自動複製を行なって、効率的なデータ同期ができる災害対策サイトが構築された。



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