エフセキュア、2013年のインターネット予測トップ7を発表

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エフセキュア、2013年のインターネット予測トップ7を発表


掲載日:2012/12/21


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 フィンランドF-Secure Corporation(エフセキュア)は、インターネットが現在の姿と変わらなかった場合、2013年に市場で起こりえる事態に関するエフセキュアラボの予測トップ7を発表した。

 今回発表した7項目の予測の1つである“現在の姿のインターネットは終わりを迎える?”では、国際電気通信規則の改正を目的として開催された世界国際電気通信会議(WCIT)により、現在のインターネットの姿に大きな影響をもたらす可能性があるとしている。同会議には、世界各国の政府を代表する規制当局が出席しており、規制当局すべてが自由なインターネットの使用について必ずしも賛成しているわけではないため、インターネットに対するコントロールが専門家から政府に移動される懸念やインターネットの匿名性が失われる可能性があるとしている。

 “情報の盗難によって、政府が支援するスパイツールの存在がより多く明らかになる”では、2013年には、サイバー空間での国家によるスパイ活動をはっきりと裏付ける情報の盗難がより多くなるとし、かつては攻撃元とは考えられなかった国による情報の盗難が増えるとしている。

 “モバイルマルウェアのコモディティ化に拍車がかかる”では、モバイルマルウェアが更にコモディティ化し、ハッキング技術を実際には持たないサイバー犯罪者が、他のサイバー犯罪者により作成されたツールキットを購入し使用できるようになるとしている。すなわち、Android向けのマルウェアアズアサービス(malware-as-a-service)が横行する状況が予想されるとしている。

 “Macを対象としたマルウェアが再びまん延する”では、Mac OSにはセキュリティ面で優れた変更が行なわれてきたが、一方でMacユーザの一部には、Macを狙う脅威があることをそもそも忘れている人たちがいるとし、こうした人たちは新しいマルウェアのまん延による被害を受けやすくなるとしている。

 その他の項目には“スマートTVがハッカーの標的にされる”“モバイルスパイソフトウェアが主流となる”“タブレットが無償でコンテンツの重要顧客に提供される”ことを取り上げている。



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