日立、再生可能エネルギー研究が米国BPAのテーマに採択

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日立、再生可能エネルギー研究が米国BPAのテーマに採択


掲載日:2012/12/20


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株式会社日立製作所(日立)と日立アメリカは、米国Bonneville Power Administration,U.S. Department of Energy(BPA)が募集する“2013年度 Technology Innovation R&D”プログラムに“再生可能エネルギー導入促進に適応する系統安定化システム研究”をテーマとして応募し、採択されたことを発表した。

 BPAは、米国北西部地域で、発電、送電を行なう米国の非営利団体で、2012年に設立75周年を迎えている。コロンビア川流域ダムでの水力発電の運営をはじめ、米国北西部地域における高電圧送電の約75%のオペレーションなどを行なっている。野生生物の保護などを行なう最も大きな団体の1つでもあるほか、米国における電力の効率的利用を促進するプロジェクトなどを通して、電力消費量の削減に貢献していると伝えている。

 BPAの“2013年度 Technology Innovation R&D”プログラムでは、送電及びエネルギー利用の効率向上の2つをテーマに公募が行なわれ、日立アメリカは計算機システムを活用することで既存の送電設備の能力を最大限に引き出すという点に注目し、応募した結果、同プログラムに採択された。

 同研究は、電気の流れの変化を常に把握し制御することで、電力品質の向上を目指すもの。日立は、同研究での成果を用いて、風力発電や太陽光発電などの出力が変動しやすい再生可能エネルギーの本格的な普及に向けて、送電分野での対応を図る。研究期間は2012年12月から2013年9月までになる。



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