SWI、BYODやMDMのネットワークへもたらすリスクを警告

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SWI、BYODやMDMのネットワークへもたらすリスクを警告


掲載日:2012/12/20


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 米ソーラーウィンズ(SWI)は、BYOD(私有IT機器の業務利用)や不適切なMDM(携帯端末管理)により、企業ネットワークが世界規模で危険にさらされているという警告と問題解決に向けた提案を発表した。

 同社が2012年4月発表したNETWORK WORLDと共同で行なった調査によると、65%に及ぶ企業が社内ネットワークにおける携帯端末を含む私有のIT機器の管理ツールの必要性を感じていないことが明らかになった。また、同社が開催したMDMをテーマにしたWeb会議では、参加者の18%が所属する企業しか携帯端末管理プログラムを導入していないことや、未導入企業の多くは導入の計画もしていないことが判明した。

 この統計により、予想外に多くの企業ネットワークがセキュリティリスクやシステムクラッシュ、ネットワークスピードの低下につながる危機にさらされていることが窺えるとし、潜在的な問題への危機感のなさがネットワークエンジニアの不安要因になっているとしている。

 ソーラーウィンズは、ネットワーク管理者向けに問題解決の糸口となる提案として“まずネットワークに接続されている機器が何なのか、それがどこに接続されているのかを確認。ユーザが使用する機器を追跡する機能を持つソフトウェアを導入し、どのデバイスとユーザが有線・無線を問わずどのスイッチポートに接続されているかをネットワーク上で監視し、スイッチポートのキャパシティに問題が生じた場合、システム管理者にアラートを通知されるよう設定(これはスイッチポートに接続されている機器の一覧を表示するスイッチポートマッパーの機能が強化されたものと考える)”“不正機器や未承認機器などがネットワークのパフォーマンスに与えかねない影響をあらかじめ考えておく。既存のネットワーク管理システムやフローベースによるトラフィック解析を有効に活用し、ネットワーク利用率の問題や、どの機器やユーザが帯域を消費しているかを理解する。さらに、携帯機器はシステム管理者が考えるよりも帯域を消費している場合や、『承認されている』機器がより大きな帯域占拠の要因だと判明する場合があることを理解しておく”“同時に、ネットワークがサポートしている各部署からの要件を収集。携帯機器を現在どのように使用しているか、今後どのように使用していきたいかを決定し、組織のセキュリティポリシーと調整”するべきと発表している。



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