日立、POWER7+プロセッサ搭載のエンタープライズサーバを出荷

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日立、POWER7+プロセッサ搭載のエンタープライズサーバを出荷


掲載日:2012/12/20


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 株式会社日立製作所(日立)は、高性能・高信頼なシステム向けUNIXサーバ「EP8000」シリーズで、POWER7+プロセッサを搭載したことで、POWER7プロセッサ搭載の従来モデル比で最大約1.2倍のトランザクション処理性能を達成し、メモリ仮想化機能などが強化された新モデルの出荷を2013年1月31日に開始する。

 「EP8000」シリーズは、メインフレームクラスの信頼性と可用性を備え、OSにAIX V7.1をサポートしたUNIXサーバ。今回出荷されるのは、ハイエンドサーバの「EP8000 780」とミッドレンジサーバ「EP8000 770」の新モデル。メモリ上のデータを圧縮することで、搭載している物理的なメモリ容量以上に利用可能な容量を拡張できるメモリ仮想化機能“Active Memory Expansion”をサポートするなど、仮想化機能が更に強化されている。

 「EP8000 780」はPOWER7+(4.4GHz)を、「EP8000 770」はPOWER7+(3.8GHz)を、それぞれ最大64wayまで搭載できる。POWER7+プロセッサは、従来のPOWER7プロセッサに比べ、周波数の向上や、プロセッサ内蔵のオンチップL3キャッシュメモリの容量拡大などが行なわれていて、処理性能の向上を達成している。また、メモリは最大4096GB、PCIスロットは最大184本と、優れた拡張性を備え、DBやオンライントランザクション処理システムなど、中・大規模の基幹業務システムに適した性能を備えている。

 “Active Memory Expansion”機能には、専用のハードウェアアクセラレーターを使用するため、プロセッサの処理能力を損なわず、高速にメモリ上のデータの圧縮/解凍を行なうことで、サーバに搭載するメモリ容量を削減でき、コスト低減を図れる。プロセッサやメモリなどのリソースをきめ細かく分割できる仮想化機能“マイクロパーティショニング”では、1wayあたりの仮想サーバ数が20LPARに拡大されたことで、一定のリソースで、より多くの処理を行なえ、サーバの集約・統合を図れる。また、プロセッサとメモリの連携度を監視して、適切なパフォーマンスが得られるように仮想サーバのメモリ配置を自動調整する機能“Dynamic Platform Optimizer”が新たにサポートされ、マイクロパーティショニングを使用して多数のサーバを集約した仮想化環境で、特に有効になる。


出荷日・発売日 2013年1月31日 出荷
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