富士通、Hadoopとの連携を図れるCOBOL開発・運用ソフトを出荷

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富士通、Hadoopとの連携を図れるCOBOL開発・運用ソフトを出荷


掲載日:2012/12/10


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 富士通株式会社は、COBOLバッチアプリケーションをApache Hadoopで並列分散処理し、バッチ処理時間の短縮を図れる機能を追加したCOBOL開発・運用ソフトウェア「NetCOBOL V10.5」の出荷を12月から順次開始する。

 「NetCOBOL V10.5」では、「NetCOBOL」や他社のCOBOLで開発されたバッチアプリケーションを、再コンパイルしてHadoopで並列分散処理できるため、既存のCOBOLデータやアプリケーションに手を加えずに、バッチ処理時間の短縮を図れる。

 また、同社のパブリッククラウドサービス「FGCP/S5」や、アマゾンウェブサービスの「Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)」「Amazon Elastic MapReduce(Amazon EMR)」上での動作が確認されていて、各クラウド基盤上にインストールして利用できる。

 Hadoopのフレームワーク“MapReduce”とCOBOLのデータ形式の違いを、データ変換機能“スマートソフトウェアテクノロジー”で吸収するため、COBOLのデータを“MapReduce”の入出力データとして利用できる。また、ファイルを使用する方式の違いを、複数入力変換機能で吸収するため、複数ファイルを使用するバッチアプリケーションでもHadoopを利用できる。

 同社の「Interstage Big Data Parallel Processing Server」と組み合わせることで、分散ファイルシステムで格納したデータに直接アクセスできるため、Apache Hadoopでは必要な入出力のデータ転送が不要になり、更に処理時間の短縮を図れる。また、マスタデータとトランザクションログなど、複数ファイルを入力してソート・マージ処理し、複数ファイルを出力するバッチアプリケーションで利用することで、特に適用効果を図れる。


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