サイバネット、多要素認証「PhoneFactor」がOffice 365に対応

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サイバネット、多要素認証「PhoneFactor」がOffice 365に対応


掲載日:2012/12/10


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 サイバネットシステム株式会社(サイバネット)は、米PhoneFactor Inc.が開発し、サイバネットが販売・サポートする多要素認証ソリューション「PhoneFactor」が、マイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Office 365」に正式対応したことを発表した。

 マイクロソフトのクラウドサービス「Office 365」は、電子メールやファイル共有などを、場所やデバイスを選ばず利用できるサービス。

 「PhoneFactor」は、スマートフォンや携帯電話を使って本人認証を強化する多要素認証ソリューション。「Office 365」の本人認証時に、ユーザのスマートフォンの認証アプリへプッシュ通知もしくはセンタから自動でユーザに電話をかけることで認証を行ない、不正アクセス防止を図れる。クラウドベースのサービスであることに加え、ユーザのスマートフォンや携帯電話を利用するため、大掛かりな仕組みや設備投資が不要になっている。

 ADFS(Active Directory Federation Service)2.0に対応しているため、「Office 365」に多要素認証を加えることが容易になっている。サーバアプリケーションの「PhoneFactorエージェント」をADFSサーバに導入することで、「Office 365」からADFSへの認証要求の際にActive Directoryのユーザアカウント・パスワードによる認証を通過した後に、同ソリューションの認証を発生させることが可能になる。

 また、クラウドサービスの認証のSAML2.0にも対応している。Active Directoryのユーザアカウントとクラウドサービスのアカウントを連携させ、ADFS2.0と同様に多要素認証を付加できる。更に、「PhoneFactor」はRADIUS、ActiveDirectory、IISに対応しており、主要なVPNの認証強化から「Citrix Xen Desktop/App」や「VMWare View」などの仮想デスクトップの本人確認にも適している。



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