マカフィー、2012年第3四半期の脅威レポートを発表

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マカフィー、2012年第3四半期の脅威レポートを発表


掲載日:2012/12/07


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 マカフィー株式会社は、サイバー犯罪の手口と世界のサイバー攻撃の現状を報告する2012年第3四半期の脅威レポートを発表した。

 同調査によると、モバイル端末を狙うマルウェアの数が2倍に増え、DBのセキュリティ侵害は過去最高を記録している。また、同四半期はユーザを脅迫して金銭を奪い取るランサムウェアや署名付きバイナリなど、一部のマルウェアが急増したとしている。ルートキットとMacを狙うマルウェアも引き続き増加し、パスワード盗用型トロイの木馬とAutoRunマルウェアも衰えていない。

 同社は、第3四半期のレポートにおいて、オンライン金融詐欺が世界各地で発生し、その範囲はヨーロッパだけでなく北米やコロンビアに広がっており、サイバー犯罪者は、ヨーロッパの金融機関を攻撃する際に用いた自動送金システム(ATS)を使い、米国の大手金融機関にも攻撃を仕掛けていると伝えている。

 また、今期はユーザを脅迫して金銭を奪い取るランサムウェアの数が43%増加した。ランサムウェアは、メールやソーシャルネットワークのリンクなどを介してデバイスに感染するマルウェアで、コンピュータをロックするとユーザを脅し、ロック解除と引き換えに金銭を要求する。この攻撃手法は最も急増している脅威の1つとなっていると伝えている。

 更に、モバイル端末を対象としたマルウェアも約2倍に増えており、今期は、同社のDBに登録されたマルウェアの件数が1億件を突破したとしている。最も狙われたプラットフォームはAndroidとなっている。そして、2012年度のデータ漏洩の件数は、11月現時点で、2011年度全体の数字をすでに上回っていると伝えている。そのほかステルスマルウェアや不審なURLの増加についても言及している。



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