TKC、統合型会計情報システムのクラウド利用が全体の5割超と発表

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TKC、統合型会計情報システムのクラウド利用が全体の5割超と発表


掲載日:2012/12/04


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 株式会社TKCは、統合型会計情報システム「FX4」シリーズにおいて、クラウドサービスの利用企業数が全体の50%を超えたと、発表した。

 「FX4クラウド」は主に年商5〜50億円規模の中堅企業を対象とする、制度会計と管理会計を統合した統合型会計情報システム。旧来版の「FX4」(オンプレミス版)を機能強化し、新たにクラウドサービスによる会計情報システムとして提供を開始したもので、2012年11月30日現在で1278社に採用(シリーズ全体で2460社)され、クラウド版の利用率は52%に達したと伝えている。

 FX4クラウドのシステムの特長は、TKCのデータセンタを拠点として提供するクラウドサービス型の会計情報システムであり、BCP対策として、過去10年間のデータをTKCのデータセンタに備蓄できるほか、豊富な管理会計の資料で経営者の意思決定を支援する。

 “マネジメントレポート設計ツール”により、企業独自の管理資料や取締役会報告資料などを効率的に作成することができる。また、新しい会計法令に完全準拠し、電子帳簿保存法にも対応している。他社業務システムとのデータ連携が容易になっている。

 更に、TKC全国会会員(税理士・公認会計士)が毎月訪問し、会計資料と会計記録の“適時性”“正確性”“適法性”を検証する。その結果として、会社法第条432に基づき会計帳簿が適時に作成されたことをTKCが第三者の立場で証明する“記帳適時性証明書”を発行する。

 TKCでは、システム開発及びサポート体制の強化に努め、平成25年9月までに2000社へのFX4クラウド導入を目指している。



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