A10、600万L4 CPS/77Gbpsのネットワークセキュリティ製品を出荷

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A10、600万L4 CPS/77Gbpsのネットワークセキュリティ製品を出荷


掲載日:2012/12/04


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 A10ネットワークス株式会社(A10)は、アプリケーションネットワーキングプラットフォーム「AX」シリーズのデータセンタ向けハイエンドモデルで、40 GbE(QSFP+)ポートを搭載した「AX 5630」の出荷を2013年1月(予定)に開始する。

 「AX 5630」は、SSL高速化ハードウェアをサポートしている。DDoS(分散型サービス拒否攻撃)防御機能をCPUに代わって処理する専用ハードウェア“FTA(Flexible Traffic ASIC)2”を4つ搭載し、SYNフラッド攻撃に対して、毎秒1億SYNのDDoS防御を行なえる。新ハードウェアと、“ACOS”(Advanced Core Operating System)の新バージョン「2.7.0」を組み合わせることで、サーバロードバランシング/仮想化/IPv6移行/セキュリティ/省電力化といったデータセンタの要件向けソリューションを提供する。

 4ポートの40GbE(QSFP+)ポートをサポートしているほか、新開発のハードウェアを採用し、3u(1u=44.45mm)ラックサイズで、アプリケーションスループット77Gbps、600万 L4 CPS(コネクション毎秒)を達成している。SSLパフォーマンスは、2048ビット鍵で17万4000CPSと、1024ビット鍵時の18万CPSとほぼ同等で、パフォーマンス劣化を回避できる(SSL強化モデル選択時)。また、よりセキュアな4096ビット鍵を使用したSSL通信にも対応している。

 「AX」のリソースを仮想的に分割して、複数の「AX」として稼働させる機能“アプリケーションデリバリーパーティション”(ADP)を備え、パーティションごとに各リソースを割り当て、管理機能を独立できるため、マルチテナント構成を利用でき、パフォーマンスを複数の組織に分割して提供できる。また、最大8台までのAXを仮想的なシャーシ構成にできる“AXバーチャルシャーシシステム”(aVCS)に対応し、複数の「AX」を1台のシャーシ製品のように操作/設定できる。「AX」を追加することで負荷に合わせたパフォーマンス増強を図れ、8台の「AX 5630」をaVCS構成にした場合、最大で616Gbpsのスループットを備えられる。

 新CPU、誤り訂正符号(ECC)メモリ、SSDを採用したことで、データセンタに求められる信頼性の高いサービスを提供できる高い可用性を備えている。また、製品本体に標準で最大のパフォーマンスと全機能を使用できるライセンスが含まれているため、高度な機能の使用時や予期せぬトラフィック増時にも追加ライセンス費用不要で利用できる。


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