キヤノン、発明協会主催の表彰で“日本弁理士会会長奨励賞”受賞

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キヤノン、発明協会主催の表彰で“日本弁理士会会長奨励賞”受賞


掲載日:2012/11/29


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 キヤノンは、同社の“CMOSセンサーのシェーディング低減技術(特許第3467013号)”が、公益社団法人 発明協会が主催する“平成24年度関東地方発明表彰”において、“日本弁理士会会長奨励賞”を受賞したと、発表した。

 発明協会では、その発明が地域産業にいかに貢献しているかという観点から、全国を8地方(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州)に分け、それぞれの地方から生まれた優れた発明を行なった技術者・研究開発者を顕彰することで発明の奨励・育成を図り、科学技術の向上と産業の振興に寄与することを目的とする地方発明表彰を定めている。

 キヤノンは今回、デジタルカメラのCMOSセンサによる撮影画像の画質向上技術を実現した発明の功績を認められ、“平成24年度関東地方発明表彰”において、発明者が“日本弁理士会会長奨励賞”、実施者が“実施功績賞”を受賞したと伝えている。

 日本弁理士会会長奨励賞受賞者は、小泉 徹氏(キヤノン株式会社 デバイス開発本部 室長)、 光地 哲伸氏(キヤノン株式会社 デバイス開発本部 室長)、米田 智也氏(元 キヤノン株式会社)、須川 成利氏(元 キヤノン株式会社)、実績功績賞者は、御手洗 冨士夫氏(キヤノン株式会社 代表取締役会長兼社長 CEO)である。

 功績内容として、デジタルカメラの分野ではノイズ成分となるシェーディングが、撮像面積が大きいCMOSセンサをデジタルカメラに搭載するための課題となっていたが、基準電圧供給のための構造を工夫することで、撮影画像の画質向上と約30倍の撮像画面の大面積化の両立を図ったことが挙げられた。



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