米AMD、スーパーコンピュータが世界No.1にランク付けられる

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米AMD、スーパーコンピュータが世界No.1にランク付けられる


掲載日:2012/11/20


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 米AMDは、AMDベースのスーパーコンピュータが世界No.1にランク付けされたことを発表した。今回の世界最速のポジション獲得は、AMDベースのスーパーコンピュータとしては過去5年間で6回目となる。

 1万8000個を超える「AMD Opteron」プロセッサ搭載の同スーパーコンピュータ「Cray XK7」は、“Titan”というニックネームが付けられた。「Titan」は、今回発表された最新のTOP500 Supercomputing Sites(TOP500スーパーコンピュータリスト)において世界最速のスーパーコンピュータとしてランク付けされており、米国エネルギー省(DOE)傘下のオークリッジ国立研究所(ORNL:Oak Ridge National Labs)に導入されている。

 今回のTOP500リストは「AMD Opteron 6300」シリーズ・プロセッサの発表直後に公表されている。新たに「AMD Opteron」ファミリーに加わったこのプロセッサ・シリーズでは、HPCシステムに最適なパフォーマンスとスケーラビリティが提供される。AMDは、コンパイラ及びライブラリを最適化し、それらを次世代コア・アーキテクチャと組み合わせることで、HPC分野のユーザ向けにこの「AMD Opteron 6300」シリーズのパフォーマンス強化を図っている。

 Cray製「Titan」について、米国DOE傘下のORNLで稼動するこの1万8688ノードのスーパーコンピュータには、ノードあたり16コアの「AMD Opteron 6274」プロセッサが1つ備えられている。また、合計で30万個に迫る数のコアによって20ペタフロップスの性能がある。「Titan」は、同じくORNLでこれまで稼動していた「Jaguar」の10倍以上の計算処理能力を備えている。2010年6月に発表された「Jaguar」でも、「Titan」と同様に「AMD Opteron」テクノロジが採用されていた。



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