日立、POWER7+搭載のスーパーテクニカルサーバの新モデルを出荷

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日立、POWER7+搭載のスーパーテクニカルサーバの新モデルを出荷


掲載日:2012/11/20


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 株式会社日立製作所(日立)は、流体解析や衝突解析、気象予測といった科学技術計算分野向けスーパーコンピュータのスーパーテクニカルサーバ「SR16000」シリーズで、POWER7+プロセッサを搭載し、消費電力あたりの性能を強化した新モデル「SR16000 モデルXN1」の出荷を2013年4月1日に開始する。価格は個別見積。

 「SR16000 モデルXN1」は、従来モデル「SR16000 モデルXM1」比で約1.7倍の1Wあたり727MFLOPS(1ラックにフルノード=56ノードを搭載した際の値)に消費電力あたりの性能が強化されているほか、高密度実装技術などが採用されたことで設置面積あたりの性能も向上し、システム導入や運用にかかるコストの削減を図れる。

 CPUにPOWER7+プロセッサを、OSにAIXを採用したスカラ機の中小規模クラスのスーパーテクニカルサーバで、POWER7+プロセッサと80MBの大容量オンチップL3キャッシュメモリを搭載したことで、消費電力あたりの性能が強化されている。1ノードにPOWER7+プロセッサを2個、メモリを最大512GB搭載でき、最大512ノードを接続して使用できる。また、新たに高密度実装技術を採用したことで、「SR16000 モデルXM1」に比べスリム化したラックに最大56ノードを搭載でき、1ラックあたり29.3TFLOPSの理論ピーク性能を達成し、設置面積あたりの性能は、「SR16000 モデルXM1」比で約3.7倍の1平方メートルあたり44.5TFLOPSに向上した。これにより、計算処理時間の短縮を図れる高性能なスーパーコンピュータシステムを、消費電力や設置面積など、システム導入や運用にかかるコストを抑えて構築できる。

 また、自動的に演算の並列処理を行なう“自動並列化コンパイラ”や“クラスタ管理技術”といった同社の技術や運用管理ノウハウを組み合わせることで、システムとしての性能を最大化できる。ベクトル機のユーザに対しても、きめ細かいシステム構成・性能チューニングサービスが提供され、ベクトル機からのプログラム移行を容易に行なえる。


出荷日・発売日 2013年4月1日 出荷
価格 個別見積

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