NEC、データ自動最適配置で仮想化環境に適したSANストレージ出荷

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NEC、データ自動最適配置で仮想化環境に適したSANストレージ出荷


掲載日:2012/11/13


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 日本電気株式会社(NEC)は、SAN対応ストレージ製品「iStorage M」シリーズのラインアップを強化し、「M」シリーズ最上位機で、仮想化対応や拡張性に優れたミッドハイレンジモデル「iStorage M700」の出荷を2013年1月21日に開始する。価格は1765万円から。

 「iStorage M700」は、優れた処理性能と、ストレージ内データの自動最適配置を備えていて、従来製品「iStorage M500」に比べ、運用効率や信頼性が向上し、仮想環境やミッションクリティカルな業務システム、プライベートクラウドの構築などに適している。

 「iStorage M500」に比べ、CPU数が2倍、内部バス帯域が4倍に強化され、高速処理性能が強化されている。複数のI/O(入出力)命令をまとめて高速に処理するRAIDアクセラレータ技術が開発され、ストレージ内部処理を多重化したことで、「iStorage M500」に比べ、IOPS(1秒当たりのIO処理回数)、スループット(1秒当たりのデータ処理量)の測定値で約3倍を達成している。また、48個のホストポートを搭載し、ストレージ容量は最大2.2PB(ペタバイト)まで拡張できるため、多数のサーバ接続や大容量データの格納を行なえる。

 アクセス頻度やデータの特性に応じて、自動的に適切な記憶領域にデータをブロック単位で移動させる“データ最適配置機能”がオプションで提供され、仮想化領域ごとに異なる性能(応答性能やバッチ処理性能)が求められるような、複数の特性を組み合わせるシステムで、ストレージの性能設計が困難な場合でも、事前の設計や稼働後の性能チューニングに手間を掛けずに、自動で最適化が行なわれ、運用効率の向上を支援する。

 米国国防総省方式に準拠し、ストレージ内のデータを完全消去できる。ストレージを再利用するデータセンタ事業者などでも、消去ミスによる情報漏洩のリスクを回避して使用できる(オプション)。


出荷日・発売日 2013年1月21日 出荷
価格 1765万円〜

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