マイクロソフト、Unicode IVD対応異体字を扱えるアドインを提供

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マイクロソフト、Unicode IVD対応異体字を扱えるアドインを提供


掲載日:2012/11/13


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 日本マイクロソフト株式会社(マイクロソフト)は、主に人名・地名など異体字を含んだデータを取り扱うことが多い自治体・官公庁などの行政機関や、金融機関など向けに、Word/Excel/PowerPointなどの同社製品上で“Unicode IVD(UTS#37)”に対応した異体字を取り扱えるアドイン「Unicode IVS Add-in for Microsoft Office(IVS Add-in)」の無償提供を開始する。

 “Unicode IVD(UTS#37)”は、Unicode標準の中で様々な異体字を、ユーザ定義文字(外字)の使用不要で、テキスト中に指定できる仕組み。インターネットなどのオープンな環境で、国際標準に準じた方法でデータ交換を行なえる。

 今回提供される「IVS Add-in」は、Windows 7/Office 2010などの同社製品上で“Unicode IVD(UTS#37)”に対応するおよそ5万8000の異体字を活用できるアドイン。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公開した「IPAmj明朝」など、“Unicode IVD(UTS#37)”に対応したフォントと組み合わせて使用することで、新たな投資不要で、Word/Excel/PowerPointなどの同社製品上で、異体字を含むデータの表示・印刷・編集などを行なえる。

 これにより、外字の作成・維持コストが不要になり、異なる団体・情報システム間での異体字を含むデータの保全・活用を容易に行なえる。なお、Windows 8/Windows Server 2012などの製品は、標準で“Unicode IVD(UTS#37)”に対応済みで、対応フォントをインストールするだけで異体字の入力・表示・コピーなどを行なえる。

 同社の運営するオープンソースポータルサイト「CodePlex」からダウンロードできるようになる予定。また、同アドインと入力補助ツール機能などをセットにした「IVS Add-in for Microsoft Office」有償版を、イースト株式会社が発売する。


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