ACCS、マイクロソフトとサーバ運用会社が1億円で和解と発表

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ACCS、マイクロソフトとサーバ運用会社が1億円で和解と発表


掲載日:2012/11/05


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 コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、同協会会員企業の日本マイクロソフト株式会社から、米マイクロソフトコーポレーションが著作権を持つDB管理ソフト「MS SQL Server」を、多数のコミュニティサイト運営事業者などから受託したサーバの管理運用を行なうため不正にインストール(不正コピー)していたサーバ運用会社との間で和解交渉を続けていたところ、和解金1億円を支払うことなどを内容とする和解が成立したとの報告があったと、発表した。

 外部から受託した業務を行なっていたサーバ運用会社の不正コピーについて、ACCS会員企業が証拠保全手続きを経て和解したのは今回が初めてで、この問題は、ACCS不正コピー情報窓口に寄せられた情報にもとづき、会員企業が代理人弁護士を通じて対応したところ、発覚したとしている。

 ACCS不正コピー情報窓口には、業務利用を目的に行なわれている企業や団体など組織内部でのビジネスソフトなどの不正コピーのほか、インターネットなどでの海賊版流通や違法アップロード行為など、著作権侵害行為に関する情報が寄せられおり、これらの情報はACCSを通じて、それぞれ被害を受けていると思われる会員企業に報告されていると伝えている。

 なお、ACCS不正コピー情報窓口に寄せられるなどした情報をもとに和解に至ったケースは、証拠保全手続きを経たものを含めて、1997年から約900件に及び、これまでの和解金総額は累計で約102億円になったと発表している。



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