テラスカイ、“2012パブリッククラウド利用動向調査”を実施

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


テラスカイ、“2012パブリッククラウド利用動向調査”を実施


掲載日:2012/10/31


News

 株式会社テラスカイは、企業のパブリッククラウド導入状況に関する調査“2012パブリッククラウド利用動向調査”を実施したことを発表した。調査対象は、同社にてサービス提供実績のある企業などで、102社から有効回答を得た。

 同調査は、8月3日〜9月19日までの期間、アンケート用紙をサービス提供企業・団体を中心に配布し回収したもの。回答は、情報通信を初め、サービス業/卸・小売/製造/自治体/金融など多岐に渡り、規模も50人未満の会社16%から、1000名より多い会社・団体43%と幅広い企業・団体から回答を得た。なお、同社は、セールスフォース・ドットコム社のコンサルティングパートナとして活動しているため、アンケート回答企業・団体の84%がSalesforceのユーザとなっている。

 同調査の結果、 44%の企業が3ヵ月未満でのシステム導入を可能にし、73%の企業が6ヵ月未満での導入を可能とした。クラウドに移行したシステムは“今までシステム化されていない”システムが42%となり、クラウドに移行したシステムは、“今までシステム化されていない”が42%でもっとも多く、次いで“部門のクライアントサーバ”が27%、“Webアプリ”が26%で、“ホストコンピュータ”は5%のみとなった。

 また、コスト削減の可否は、その試算期間によって回答が分かれ、“削減できた”と回答している企業では、3〜5年で試算している企業が多いのに対し“増加した”と回答した企業は1年以内で試算している企業が多く挙げられた。

 エンドユーザ部門が運用中の改修を担当している企業では、1週間以内に改修をできると回答した企業が56%に対し、情報システム部門の場合は41%、ベンダの場合は20%であった。今後、基幹系・業務系アプリケーションをクラウドにのせてもいいと回答した企業は71%で、そのためにクリアする条件としてあがった回答は、“セキュリティ”よりも“自社のビジネスロジックの実現”と回答した企業の方が多く挙げられた。

 今回の調査は、企業の積極的な導入が進むパブリッククラウドの利用状況を正確に把握し、以後の提供サービス開発などに活用するためのものとしている。また、アンケート結果については、回答企業などを中心に情報提供していく。同社は、今後も同様の調査を実施し、パブリッククラウド市場把握と情報提供を進めていく。



関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

キーマンズネットの新着情報を、お届けします

新着製品レポート

SSOcube 【ネットスプリング】 店舗検索システム GOGA Store Locator 【ゴーガ】 マイクロソフトが自ら実践、「デジタル変革」の全体像とは 【日本マイクロソフト】 ProPlus for C-x 【プロシップ】 ProPlus固定資産システム 【プロシップ】
シングルサインオン その他WEB構築関連 CRM 会計システム 会計システム
シングルサインオン、ID管理・認証機能まで、オールインワンで実装したシングルサインオンアプライアンス。
◎低コスト化を実現、導入・運用管理も容易。
Google Maps APIを利用し、企業がWebサイトで利用する店舗検索コンテンツを容易に作成、メンテナンスできるクラウドサービス。 マイクロソフトが自ら実践、「デジタル変革」の全体像とは 「固定資産管理システム」統合事例:グループ全体の最適化で効率化とコスト削減 グローバル事業の会計基準を統合――事例に学ぶIFRS対応を進める効果的な方法
このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20042405



このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ