NTTデータ等、クラウドの診断支援platformの開発・実証を開始

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NTTデータ等、クラウドの診断支援platformの開発・実証を開始


掲載日:2012/10/30


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 株式会社NTTデータ、株式会社NTTデータ経営研究所、学校法人岩手医科大学は、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)からの委託を受け、“次世代医用クラウドシステムによる脳卒中に関する統合診断支援プラットフォームの構築”に関する開発・実証プロジェクトを開始する。

 同事業では、脳卒中領域におけるコンピュータ診断支援を中軸とした統合情報処理サービス、及び医療機器と診断支援を融合した包括的医療システム提供や予防・健康事業創出支援といった次世代型サービスの展開を目指して、3者で連携して医用画像クラウドプラットフォームの構築、診断アプリケーションの開発、ビジネスモデル及び要素技術のフィージビリティースタディーを、2014年2月末まで実施する。

 脳卒中領域におけるコンピュータ診断支援サービスは、脳卒中におけるMRI画像などの判定を行なう際に、コンピュータによる自動画像処理や情報解析などを用いて、医師の診療や研究を支援する包括的システムを提供するサービス。病変の正しい判定には高い診断技術が必要であり、医師の時間的・労力的負担が大きいため、コンピュータ診断支援のニーズは日々高まっているとし、NTTデータ、NTTデータ経営研究所、岩手医科大学及び脳卒中領域に関わる医師・研究者の3者は、高度な画像診断支援技術をより広く役立てるために、多くの医療従事者が脳卒中領域における包括的な診断支援サービスを平易に利用できるサービスを、医用画像クラウド環境として提供することを目指すこととなったと伝えている。

 今後、NTTデータ、NTTデータ経営研究所、岩手医科大学は同事業を通じて、MRIなどの先端医療画像診断機器、画像解析ソフトウェア、ITネットワーク技術、脳ドックなどの検診システムといった社会医療インフラ要素を融合させ、先進的な脳疾患診断・予防支援システムの実用化を目指す。そして、日本で実用化した脳疾患予防・治療システムを、世界各国に対してインフラとして提供していくことや、予防や健康関連の製品・サービスの研究開発といった将来的なサービスの実現へつなげるとしている。



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