シーメンス、モーションプランニングの仏Kineo CAMを買収

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シーメンス、モーションプランニングの仏Kineo CAMを買収


掲載日:2012/10/29


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 シーメンスPLMソフトウェアは、シーメンスが、モーション・プランニング・ソフトウェアのプロバイダである仏Kineo CAMを買収すると発表した。

 Kineo CAMのソリューションは、シーメンスのPLMソフトウェア製品にも採用されているソフトウェア・コンポーネントで、モーション/衝突回避/パスのプランニングを最適化してさまざまな業界の顧客の生産性を向上できる。

 シーメンスはこの買収を通じて、シーメンスのソフトウェアにおけるモーション・プランニング機能を強化して市場シェアの拡大を図る。Kineo CAMは世界で200社以上の顧客を擁しており、買収後、同社はシーメンスPLMソフトウェア・ビジネスユニットの傘下に入る。買収金額に関する情報は開示されていない。

 Kineo CAMは、自動車/航空宇宙/造船などの業界に向けて、部品の組立・分解時のロボットのモーションとパスのプランニングを最適化するソフトウェア・ソリューションを開発してきた。例えば、同社のソフトウェア・モジュールを使用することで、自動車業界では、シートやダッシュボードなどの自動車部品の据付方法や、保守のためにこれらの部品を取り外す方法などを的確にプランニングできる。また、ロボットのモーションとパスのプランニングを最適化することができる。

 Kineo CAMのソフトウェア製品は、エンド・ユーザ向けにはアプリケーション・ソフトウェアとして、またCAD/CAMソフトウェア・ベンダや高度なロボット・システムのメーカー向けにはソフトウェア・ライブラリとして提供されている。シーメンスとKineo CAMは、Kineo CAMの現行の製品ラインすべてを継続して提供していく予定。



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