ブロケードとストラトスフィア、OpenFlow活用のSDN検証に成功

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


ブロケードとストラトスフィア、OpenFlow活用のSDN検証に成功


掲載日:2012/10/15


News

 ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社(ブロケード)と株式会社ストラトスフィアは、OpenFlowを使ったSoftware-Defined Networking(SDN)に向けた検証実験に成功したことを発表した。

 この検証により、両社は、物理的なイーサネットスイッチ/ルータである「Brocade NetIron」シリーズと、ストラトスフィアの提供する「Stratosphere SDN platform 1.0」製品の構成要素である仮想スイッチとが混在するデータセンタ内のネットワークを、オペレーションサポート・ソフトウェアから自動的に制御できることを実証した。

 ブロケードは、テクノロジ・アライアンス・パートナーが相互接続性検証やソリューション開発に利用できる「SDNソリューションラボ」を2012年4月より開設しており、今回の検証は、このファシリティを利用した成果の第1弾となる。

 今回検証された製品群は、ブロケードの「NetIron CER2000」と、ストラトスフィアの「Stratosphere SDN Platform 1.0」。検証された内容は、単一コントローラから両社のOpenFlow対応製品が制御できることの確認と、フロープログラミングによるVLANを使用しないネットワーク分離の実現、経路迂回パスの設定による物理スイッチの保守の容易化である。検証の意義としては、ソフトウェアスイッチと物理スイッチというヘテロな環境でもOpenFlowの接続性が実証されたこと、「Brocade NetIron シリーズソフトウェア バージョン 5.4」(正式リリース版)による最初の接続性評価が成功したという点が挙げられている。

 今後、両社はSDNのサービス・プロバイダネットワークへの実装に向け、ネットワーク仮想化技術、オーバーレイ技術のサポートに向けた協力関係を深め、国内ならびに国際市場での技術啓蒙、普及活動に取り組んでいく。



関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

キーマンズネットの新着情報を、お届けします

新着製品レポート

中堅医薬品・化粧品製造業向けERPパッケージ「JIPROS」 【日本電子計算】 ネットワーク仮想化の前に押さえるべき「アンダーレイネットワーク」の要件とは 【ジュニパーネットワークス】 今からやれば間に合う? 5ステップでできるEUの個人情報保護法「GDPR」対策 【SAS Institute Japan】 巨大ネットサービスのネットワークから考える、ネットワーク運用課題の克服 【ジュニパーネットワークス株式会社】 Junosはクラウド時代のネットワークエンジニアのための、新たな必修科目だ 【ジュニパーネットワークス株式会社】
ERP ネットワークスイッチ 検疫 データセンター運用 ネットワーク管理
中堅医薬品・化粧品製造業特化型ERP(販売・生産・原価)パッケージ。 サーバやストレージに続きネットワークにも仮想化の機運が高まりつつあるが、仮想化だけでは解決できない課題もある。物理ネットワークをないがしろにすると痛い目に遭う。 今からやれば間に合う? 5ステップでできるEUの個人情報保護法「GDPR」対策 巨大ネットサービスのネットワークから考える、ネットワーク運用課題の克服 Junosはクラウド時代のネットワークエンジニアのための、新たな必修科目だ
このページの先頭へ


Myリストへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20041983



このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ