採用:オラクル、シン・クライアント基盤が廿日市市に導入

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採用:オラクル、シン・クライアント基盤が廿日市市に導入


掲載日:2012/10/11


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 日本オラクル株式会社は10月9日、同社のシン・クライアント基盤「Oracle Sun Ray」システムが、広島県廿日市市の出先機関を含む全庁規模で、職員の利用する既存のPCに代わる端末として採用・稼働開始したことを発表した。

 「Oracle Sun Ray」システムは、オラクルのシン・クライアント端末「Sun Ray 3」と、Windows環境をサーバに統合・リモートで管理する「Windows Server Remote Desktop Services」を連携させるサーバ基盤「Sun Ray Software」で構成される。

 廿日市市では、約1100人の職員の業務用端末としてPCを利用していたが、多くのPCは長期間にわたって利用され、老朽化していた。そのため、HDDの故障などが頻発し、市庁の情報システム部門である総務部情報推進に持ち込まれるPC修理件数は年間約240件に達していた。PCの故障は職員の業務停止に直結するだけでなく、対応する情報推進課のほかの業務を中断させ、修理完了後のPCの再インストールにかかる時間や消失したファイルやデータの復旧にかかる費用など、コスト負担は年間で約900万円相当(廿日市市調べ)となっていた。

 廿日市市では、こうした情報端末管理の課題を改善する手段として「Oracle Sun Ray」システムの採用を決定し、オラクルのx86サーバ「Sun Fire X4170 M2」でシン・クライアントのサーバ基盤を構築し、共有データの保存及び複製によるバックアップ用途にユニファイド・ストレージ製品「Sun ZFS Storage 7320 Appliance」を導入した。

 廿日市市は「Oracle Sun Ray」システムの採用・稼働開始にあたって、端末の低い故障率/高いセキュリティ/省電力性/静音性や、OSやソフトウェアのバージョンなどの統一、標準化による容易な管理、端末の高速起動やサーバの高いパフォーマンスによる業務効率の向上を評価している。

 なお、同システムの導入プロジェクトは、株式会社エネルギア・コミュニケーションズが担当した。


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