エアー、クラウド向け暗号化ライブラリの新版でAES方式に対応

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エアー、クラウド向け暗号化ライブラリの新版でAES方式に対応


掲載日:2012/10/04


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 株式会社エアーは、暗号化ライブラリ「WISE Encryptライブラリ」の新バージョン「1.5」を発表した。

 「WISE Encrypt」では、クラウドアプリケーションにデータを渡す前に暗号化することで、データセキュリティを確保できる上、暗号化されたデータに対して検索を行なえる。今回の新バージョンでは、AES(Advanced Encryption Standard)方式に対応した。AES暗号化が必要なクラウドシステムでも、同ライブラリを組み込むことで容易にセキュリティ対策を実施できる。

 利用者が入力したデータを暗号化してアプリケーションに渡すと、データは暗号化された状態でDBに格納される。アプリケーションからの出力は利用者に渡す前に復号化される。フィールドごとに、“暗号化しない”“検索可能な暗号化”“検索できない堅牢な暗号化”などを指定できる。AESの鍵長は128/192/256ビットを指定できる。アプリケーション側は暗号化を意識することが不要なので、既存のクラウドアプリケーションをそのまま使用できる。

 例えば、クラウドアプリケーションとは独立したプロキシソフトに同ライブラリを組み込むことで、クラウドサービスで利用する情報をシステム上で暗号化でき、内外からの脅威に備えられる。ほかにも、同ライブラリをクラウドアプリケーションの前置サービスプログラムに組み込んだり、自社に同ライブラリを組み込んだプロキシソフトを設置し、そこを経由してクラウドアプリケーションにデータを送信するなど、様々な方法で利用できる。


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