採用:アンリツ、サーバ仮想化基盤のストレージにNetAppを採用

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採用:アンリツ、サーバ仮想化基盤のストレージにNetAppを採用


掲載日:2012/10/03


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 ネットアップ株式会社は、アンリツ株式会社が構築した仮想化基盤上で稼働するSAPシステム環境に「NetApp FASシステム」を導入したと発表した。アンリツは同社のサーバ仮想化基盤向けストレージをFASシステムに統合したことで、ITシステム全体の投資最適化と事業継続性の向上を図った。

 アンリツは、サーバ仮想化技術によるサーバ統合に早期から取り組んでいる。同社では、利用するSAPシステムのバージョンアップにあたり、WindowsベースのSAPシステムを仮想サーバ上で運用することを目的に、ハードウェアプラットフォームの移行を含めたシステム全体の刷新を決めた。

 今回のシステム更新にあたり、アンリツが求めたシステム条件は、“SAPシステムの中長期的な運用コストを低減できる環境”“システム全体で包括的な災害対策を実現する堅牢な基盤の構築”“SAP以外のシステムも容易に統合できる柔軟なIT基盤”の3点だった。

 アンリツは、これらの要求を満たすストレージシステムとして、システム運用実績を持ち、バックアップ/災害対策の機能などを備えた「NetApp FASシステム」を採用した。アンリツが同システムを採用したことより、“サーバ仮想化技術とFASシステムを組み合わせることで、システムへの投資を抑制”“オンラインバックアップによるシステム無停止での運用”“SAPシステム開発を迅速かつ効率的に進められる体制を実現”などのメリットがあったとしている。

 今回、アンリツは大阪に配置するメインのデータセンタにシングルエンクロージャHA構成の「NetApp FAS3210」を、またバックアップとして厚木本社内のデータセンタにシングル構成の「NetApp FAS3210」を採用した。より優れたアクセス性能と信頼性が求められるSAPシステムのメインストレージ(大阪)にはSASドライブを搭載しており、またストレージコストを最適化するため、FASシステムのデータ重複排除機能“NetApp Deduplication”も活用している。システム基盤全体のデータ保護には、FASシステムが提供するデータ保護機能を活用するとともに、SnapMirrorによる大阪〜厚木のデータセンタ間にまたがるデータ同期を実施している。更に、FASシステムを通じた基盤統合により、大規模災害が発生したときの復旧手順をすべて共通化できるため、ITシステム全体の事業継続性を高めている。


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