米シマンテック、データセンタに関する最新調査結果を発表

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米シマンテック、データセンタに関する最新調査結果を発表


掲載日:2012/10/03
更新日:2012/10/04


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 米シマンテック コーポレーションは9月28日、“2012年データセンターに関する調査 (2012 State of the Data Center Survey)”の結果から、企業の79%はデータセンタがますます複雑化していると認識していることを発表した。同調査結果では、データセンタの拡大にともなう課題に対応するための企業の採用する取り組みとして、“情報ガバナンス戦略の実施”が挙げられた。また、運用コストと情報の増加を制御するためには、企業のリソースをインテリジェントに管理することが重要だとしている。

 “2012年データセンターに関する調査”によると、企業が回答したデータセンタの複雑さのレベルは、地域別にみると、米国企業が複雑さのポイントが最も高く10ポイント中7.8、アジア太平洋及び日本は最も低い 6.2となっている。データセンタが複雑化する原因はいくつかあり、ビジネスクリティカルなアプリケーションの増加がその大きな要因とされる。また、データセンタの複雑化による影響は広範囲に及び、最も多く挙げられたのはコストの高騰で、回答企業の約半数がこれを複雑さによる影響としている。一方、回答企業はデータセンタの機能停止を過去12ヵ月に平均で16回経験している。
 
 同調査によると、企業では複雑さを軽減するための措置がとられている。最も大きな取り組みは、“包括的な情報管理戦略の実施”であるとし、情報ガバナンスを大きく牽引するものとしてセキュリティなどが挙げられた。また、情報ガバナンス実現のために設定している目標として、セキュリティの強化、適切な情報の迅速な検出などが挙げられた。

 データセンタの複雑さの影響を緩和できるようにするために、同社では、“情報ガバナンスにおいて、経営幹部レベルの責任者を決定する”“プラットフォームを越えた可視化を実現する”“所有するIT資産と、その消費方法、使用者を理解する”“バックアップアプリケーションの数を減らす”“重複排除をあらゆる場所に配備する”“アプライアンスを使用する”ことを推奨している。



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