日立、デバイス仮想化機能など搭載のユニファイドストレージ出荷

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日立、デバイス仮想化機能など搭載のユニファイドストレージ出荷


掲載日:2012/09/27


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 株式会社日立製作所(日立)は、ストレージデバイス仮想化機能やリモートコピー機能などのエンタープライズストレージで培った機能を搭載したユニファイドストレージ「Hitachi Unified Storage VM」の出荷を開始した。

 「Hitachi Unified Storage VM」は、エンタープライズストレージのみで提供していた高度な機能をミッドレンジストレージに搭載して提供することで、システム導入のコストを抑えながら、高い運用性と高信頼なデータ保護を提供し、データの効率的な管理/活用を支援する。

 ストレージデバイス仮想化機能“Hitachi Universal Volume Manager”を搭載したことで、機種の異なるストレージ装置のボリュームを1台の「Hitachi Unified Storage VM」のボリュームとして最大64PBまで一元管理でき、大規模システムへの対応と運用管理の負担軽減を図れる。データ移行では異なる装置のボリュームを「Hitachi Unified Storage VM」のボリュームとして管理できるため、データ移行時のシステム停止時間を短縮できる。また、ボリューム容量仮想化機能“Hitachi Dynamic Provisioning”やストレージ階層仮想化機能“Hitachi Dynamic Tiering”も搭載し、ボリュームや記憶媒体を効率的に利用できる。

 リモートコピー機能“Hitachi Universal Replicator”を搭載し、データ保護/ディザスタリカバリのRPO(Recovery Point Objective)の短縮を図れ、ストレージシステム間でのデータ複製をサーバでのデータ更新と非同期化することで、遠隔サイトでもサーバの業務処理に影響を与えずデータを複製できる。また、データ更新を更新順序も含めてストレージ装置内のジャーナル(変更履歴)ファイルに記録し遠隔サイトに転送する方式を採用しているため、回線帯域の変動影響を受けにくく、データ更新順序を更新単位で保障した高信頼なデータ複製を行なえる。

 オプションのファイルモジュールを追加で導入することで、ブロックデータとファイルデータを1システムにまとめて格納できる。標準搭載のストレージハードウェア管理ソフトウェア「Hitachi Device Manager」を利用して、ブロックデータ/ファイルデータ双方のストレージ容量や利用状況の確認、容量の割り当てを同一の画面から一元的に行なえるため、複数ストレージの使い分け、データの管理分け不要で、管理者の運用負担軽減、設備の初期投資や運用管理コストの削減を図れる。


出荷日・発売日 2012年9月26日 出荷
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