センチュリー・システムズ、LTEモジュール内蔵のVPNルータを出荷

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センチュリー・システムズ、LTEモジュール内蔵のVPNルータを出荷


掲載日:2012/09/26


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 センチュリー・システムズ株式会社は、高速無線通信規格“LTE”対応の通信モジュールを内蔵したVPNルータ「FutureNet NXR-155/C-L」の出荷を12月1日(予定)に開始する。価格はオープン価格。

 「FutureNet NXR-155/C-L」は、LTEを用いて受信時最大75Mbps/送信時最大25Mbps(ベストエフォート)のデータ通信が可能。LTEサービスの圏外でも3.5Gで通信できる。内蔵通信モジュールは運用中に外れる心配がないほか、外部アンテナ(別売)を利用するため、装置や設備に組み込んだ場合でも通信状態を安定化しやすい。NTTドコモのデータ通信専用プランをはじめ、各社のMVNOサービスに順次対応する。

 2つのギガビットイーサネットポートを搭載していて、そのうち1つが4ポートスイッチングハブ(マルチプルVLANやタグVLAN対応)になっている。また、USB2.0ポートを2つ搭載し、モバイルデータ通信カードを接続して、LTEのエリア外での利用またはLTE/有線のバックアップ回線用として利用できる。

 VPN機能としてIPsecやGRE、L2TPv3に対応し、無線環境でVPNネットワークを構築できる。暗号化はハードウェアで処理でき、通信性能に優れている。更に、BPG-4、OSPFなどのルーティングプロトコルやVRRPなどに対応し、有線との回線2重化や、ネットワーク経路や装置の2重化を構築できる。

 同社の「WarpLink DDNSサービス」に対応し、ダイナミックDNSを使ったリモートアクセス機能やルータの死活監視機能、SYSLOGや運用情報を定期的に収集する機能をASPで利用できる。

 pingやtraceroute、パケットキャプチャなどの診断機能を備えているほか、SNMP(Simple Network Management Protocol)やSYSLOGを用いた運用ログの収集、メールでのログ送信も行なえる。USBメモリを利用すれば、大容量のログの保存やファームウェアの更新、設定情報の差し替えを簡単に行なえる。更にデータ通信を継続しながら、ファームウェアのダウンロード/書き換えを行なえるため、システムのダウンタイム最小化を図れる。

 GUIやコマンドラインを用いた設定に加え、リモート管理サーバアプライアンス「FutureNet CMS-1200」やASP型のリモート管理サービス「WarpLink CMS」からの一括管理に対応していて、リモート管理ツールからの設定の変更、ファームウェアの一括更新、SYSLOGの自動収集、ダイナミックなVPNの管理をGUI操作で簡単に行なえる。


出荷日・発売日 −−−
価格 オープン価格

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