米アドビ システムズ社、2012年度第3四半期の業績を発表

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米アドビ システムズ社、2012年度第3四半期の業績を発表


掲載日:2012/09/25


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 米Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)は、9月20日、2012年度第3四半期(2012年6月2日から2012年8月31日)の決算を発表した。

 2012年度第3四半期の売上は、目標範囲内(10億7500万ドル〜11億2500万ドル)の10億8100万ドルを達成した。当四半期には、当初の予測を上回るペースで、「Adobe Creative Cloud」によるサブスクリプション方式の普及を推進できたとしている。同社の顧客が新たなサブスクリプション方式へと移行していることから、売上は、長期間にわたって計上されることになる。第3四半期のサブスクリプションで、約2900万ドル上回る売上額が「Creative Cloud」へと移行された。

 GAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、0.40米ドルで、Non−GAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、0.58米ドルであった。GAAPベース営業利益は2億7830万ドル、純利益は2億140万ドル。Non−GAAPベース営業利益は3億9180万ドル、純利益は2億9120万ドルであった。営業キャッシュフローは2億6330万ドルであった。「Creative Cloud」の有料サブスクリプション件数は、第3四半期に約20万件に増加した。当四半期中の「Creative Cloud」のサブスクスクリプションの増加件数は1週間あたり約8000件で、第3四半期の財務目標で予想された5000サブスクリプションを上回っている。「Adobe Digital Marketing Suite」は、四半期売上の前年同期比成長率が過去最高の40%となった。

 同社は、2012年度第4四半期の売上目標を10億7500万米ドルから11億2500万米ドルに設定している。希薄化後1株当たり利益の目標は、GAAPベースで0.34米ドルから0.39米ドル、Non−GAAPベースで0.53米ドルから0.58米ドルである。発行済株式数については、5億株から5億200万株を目標にしている。また、営業外費用については、1800万米ドルから2000万米ドルを見込んでいる。実効税率は、GAAPベースでは約23.5%、Non−GAAPベースでは22.5%と予想している。



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