エクセルソフト、インテルの各種ツールを含む開発製品の新版発売

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エクセルソフト、インテルの各種ツールを含む開発製品の新版発売


掲載日:2012/09/07


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 エクセルソフト株式会社は、インテルのC/C++コンパイラやFortranコンパイラ、パフォーマンス分析ツール、エラー検出ツール、パフォーマンス・ライブラリを含む総合開発パッケージの新版「インテル Parallel Studio XE 2013」を発売した。Windows版とLinux版があり、シングル・ユーザ・ライセンスの価格はいずれも26万7000円。

 今回の新版では、Linux版でインテルXeon Phiコプロセッサに、Windows版でVisual Studio 2012に対応した。

 C++/Fortranコンパイラでは、バイナリ生成が高速化されたほか、Fortran、C/C++言語の国際標準規格や、OpenMP 3.1、IEEE 754-2008(浮動小数点数演算標準)に準拠した。次世代プロセッサの拡張命令であるインテルAVX2にも対応した。

 数クリックでパフォーマンス問題の原因を特定できるマルチスレッド対応分析ツール「VTune Amplifier XE 2013」では、Javaアプリケーションの解析機能が追加された。また、ソフトウェア・スタック・サンプリングに加え、インテルプロセッサのパフォーマンス・モニタリング・ユニット(PMU)を使用するハードウェア・スタック・サンプリングに対応した。

 マルチスレッド・エラー/メモリエラー検出ツール「Inspector XE 2013」では、メモリリーク/メモリ破壊/データ競合/デッドロックなどの問題を素早く検出できる。ヒープメモリ増加を検出する機能も追加された。

 新たにバンドルされた、並列化/高速化のアドバイスツール「Advisor XE 2013」では、マルチスレッド化の候補を見つけ出し、効果予測や問題の診断を行なえる。

 数値演算ライブラリ「MKL 11.0」では、BLAS/LAPACK/ScaLAPACK/スパースソルバー/高速フーリエ変換/ベクトル・マス・ライブラリなどに加え、データ・フィッティング関数が追加された。

 動画や画像処理、信号処理、暗号化などのライブラリ「IPP 7.1」では、向上したデータ圧縮、コーデックに加え、インテルAVX/AVX2やAES命令に対応した。イメージリサイズのパフォーマンスも向上した。

 スレッドをタスクに抽象化し、スレッド化を簡素化するC++テンプレートライブラリ「TBB 4.1」では、新しいテンプレート関数を用いて、より再現性のある結果を取得できるようになった。


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