ソニー、プロフェッショナル向けのIPライブ伝送システムを発売

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ソニー、プロフェッショナル向けのIPライブ伝送システムを発売


掲載日:2012/09/03


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 ソニーは、複数のHD映像信号、音声信号や各種制御信号を1本のネットワークケーブルで、双方向・超低遅延のIPライブ伝送を行なえるシステム「NXL-IP55」を2013年1月に発売する。価格は85万円。

 「NXL-IP55」は、HD映像伝送の標準規格“HD-SDI”とIPネットワーク伝送技術を融合させ、ライブ映像中継システムやライブ遠隔スタジオを構築する際の、新たな映像伝送のオペレーションを提案するシステム。放送品質のHD映像を1フィールド以内の遅延に抑えながら、ネットワーク経由で映像同期されたIPライブ伝送を行なえる。

 AV調整室から離れた場所に設置された複数のカメラを接続でき、従来のケーブル敷設に比べシンプルにシステムを構築できるため、オペレーションの効率化を図れる。1組で双方向のIP映像伝送を行なえるため、AV調整室でスイッチングされた映像を劇場側の「NXL-IP55」に低遅延で戻し、大型スクリーンに投射するといったシステム構築も行なえる。

 放送用カメラ「HDC-2000」シリーズのネットワーク伝送機能と組み合わせることもできる。「HDC-2000」シリーズは、カメラヘッドとCCU(カメラコントロールユニット)間にギガビットのネットワーク伝送回線を搭載していて、この回線の両端に「NXL-IP55」を接続することで、「HDC-2000」シリーズのカメラ映像とは別に最大カメラ3台分の映像信号を伝送できる。これにより、カメラとCCUを結ぶ1本の光複合ケーブルで最大4系統のHDカメラ映像を伝送でき、スポーツや劇場中継などで、ダイナミックなシーンに活用できる。

 またソニーは、11月に、旋回型リモートカメラ「BRC-H900」「BRC-Z700」「BRC-Z330」にIP制御用アクセサリを追加する。IPリモートコントローラ「RM-IP10」とオプショナルカード「BRBK-IP10」または「BRBK-IP7Z」を組み合わせることで、IP技術を応用したフレキシブルなリモートカメラシステムを構築できる。


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