NEC、クラウド共通基盤パッケージの中規模仮想化向け製品を発売

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NEC、クラウド共通基盤パッケージの中規模仮想化向け製品を発売


掲載日:2012/09/03


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 日本電気株式会社(NEC)は、クラウド共通基盤パッケージ「Cloud Platform Suite」で、中規模の仮想化基盤構築向けの新製品「Cloud Platform Suite(CPS)スタンダードパッケージR2」を発売した。価格は2900万円から。

 「CPSスタンダードパッケージR2」は、事前に設計・検証されたハードウェアやソフトウェアと、これらを使用した初期構築、運用ガイドラインなどのドキュメントをまとめて提供するセット製品。増設が必要な場合でも、ブレードサーバなどの増設ユニットを追加するだけで容易に拡張できる。また、大規模仮想化基盤向け製品に導入されていたリソースプーリングをもとに設計されているため、サーバ・ストレージ・OSなどのITリソースを必要に応じて利用できる。仮想マシン100台程度までの中規模な仮想化基盤構築に適している。

 リソースプーリング思想に基づいて設計・事前検証されていて、仮想化マシン構成(CPUコア数・メモリ容量・OS領域など)のパターンがテンプレートで用意され、事前に定められたモニタリング方式で管理できるため、運用時に空きリソースを容易に管理でき、空きリソースを別の仮想マシンに割り当てるなど、リソースを効率的に使用できる。また、事前にシステム拡張を想定した設計・検証が行なわれているため、サーバ1台のセット製品から導入でき、スモールスタートを図れるほか、システムの拡張計画や機器のリース契約状況に合わせた段階的な増設など、計画的なIT投資を図れる。

 バックアップストレージとして、従来のテープ装置に加え、重複排除技術を搭載したディスクバックアップ用ストレージ「iStorage HS3」シリーズを選択でき、遠隔バックアップサービスと組み合わせることで、災害に備えた遠隔地へのリモートバックアップを低コストで行なえ、災害対策の様々なニーズに対応する。また、「運用ガイドライン」には、仮想基盤運用に関する監視項目や障害対応の操作フローなどが記述されていて、運用手順などのマニュアルを作成するためのガイドとして利用できる。「利用の手引き」は、同製品をユーザのシステム環境に合わせてカスタマイズする際に必要なネットワークやストレージ、バックアップなどの設定例がまとめられていて、基盤周辺の設定作業を容易に行なえる。基本設計書にあたる「システム説明書」も加えた3つのドキュメントを活用することで、基盤の構築作業や運用工数の削減を図れる。


出荷日・発売日 2012年8月30日 発売
価格 2900万円〜

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