富士通、商用車向け運行管理システムをクラウドサービスで提供

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富士通、商用車向け運行管理システムをクラウドサービスで提供


掲載日:2012/08/06


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 富士通株式会社は、商用車向けに、スマートフォンで収集した車両の運行情報やドライバーの作業情報を、クラウドサービスで管理・分析する運行管理サービス「TRIAS/TR-SaaS for Smartphone」の出荷を開始した。

 「TRIAS/TR-SaaS for Smartphone」は、デジタコ版運行管理システム「TRIAS/TR-SaaS」をベースにした、コストを抑えて容易に導入できるスマートフォン版のクラウドサービスで、株式会社富士通九州システムズが開発した。スマートフォンとSaaSを連携させることで、コストや運用負荷の削減を図れ、短期導入を図れる。エコ&セーフティドライブ機能を備え、制限速度を超過していない部分も含めて運転技術を評価でき、道路状況を踏まえた車両ごとの燃費やCO2排出量を視覚的に表示できるため、エネルギーロスの少ない、環境に優しい運転をドライバーに意識させ、気付きや創意工夫を喚起することで、改善につなげられる。

 スマートフォンとSaaSを連携させ、GPS(Global Positioning System)を利用することで、車速情報や位置情報などの運転情報を簡単・リアルタイムに記録できる。オプションを利用することで、センタ側で社員の位置情報をリアルタイムに把握でき、タイムリーに作業指示を行なえる。配送や訪問に関する作業記録をもとに日報を自動作成できる機能を備え、ドライバーは帰社後の作業時間の短縮を図れる。

 SaaS型で提供されるため、ICTシステムの構築に必要なハードウェアや、事業所ごとのソフトウェアのインストールが不要で、低価格・短期間でサービスを利用できる。インターネットに接続できるPCがあれば容易に利用できるため、初期費用を抑えて、短期間で利用を開始できる。堅牢なファシリティ管理と万全なセキュリティ対策が行なわれた同社のシステムセンタで管理される。

 これらにより、デジタコ未装備の車両を保有する企業でも、業務効率や燃費向上によるコスト削減、安全運転による輸送品質の向上、環境貢献への取り組み強化を図れ、業務改革につなげられる。

 価格は、「TRIAS/TR-SaaS for Smartphone」のスマートフォン1台あたりのサービス利用料が月額1100円から、追加PCクライアントライセンスが月額3000円からで、導入初期時は別途、導入支援費が必要になる。


出荷日・発売日 2012年8月3日 出荷
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