データコア、ストレージ仮想化ソフトの新版で様々な機能を拡張

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データコア、ストレージ仮想化ソフトの新版で様々な機能を拡張


掲載日:2012/07/06


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 データコア・ソフトウェア株式会社は、“ストレージハイパーバイザー”として動作するストレージ仮想化ソフトウェアの新バージョン「SANsymphony-V R9」を発売した。

 「SANsymphony-V」では、ストレージリソース層とホストサーバ層の間に仮想ソフトウェアレイヤを設けることで、ストレージのベンダや接続形態に制限を受けずに、様々な製品の中から容量・速度・コストなどの要件に適したリソースを利用できる。また、ハードウェアから運用が切り離されることで、データ移行やリソースの機種変更にともなう手順の変更が不要になり、管理・運用性を向上できる。

 今回の新バージョンでは、サーバグループを4台まで拡張でき、N+1 Redundant Gridアーキテクチャを用いて効率的に冗長化/負荷分散できるようになった。非同期リモートレプリケーション機能も拡張され、1 to Many、Many to 1のレプリケーションが可能になったほか、本番環境に影響を与えない、災害対策のテストモードが提供される。仮想ディスクのプロファイル設定と連携した、転送のプライオリティ制御も可能になった。

 冗長性レベルの選択肢が強化され、従来のノードを越えた2重化(HA)、シングル構成以外に、バックエンドストレージの共有が可能になったほか、HAとシングルの間の冗長性も提供される。ディスクアレイの容量やライセンスなどの冗長化コストを削減できる。

 仮想ディスクをグループ化し、グループ単位で操作できるようになった。SnapshotやCDPやリモートレプリケーションなどを容易に同時実行できるほか、パフォーマンスや、ログの表示をグループ単位で集約できる。仮想ディスクプールの管理機能も強化され、プール内のヒートマップ表示や、ヒートマップと連携したリソースの自動リバランスが可能になったほか、仮想ディスクプール内からリソースを安全に取り外せ、プールサイズの削減を図れる。

 仮想環境のレポーティングツールも装備された。SNMP(Simple Network Management Protocol)v1 standardにも対応した。

 VMwareとの連携も強化され、vCenter Plug-inやSite Recovery Manager(SRM)、vStorage API for Array Integration(VAAI)に対応したほか、「SANsymphony-V Managemant Console」とvCenterとの直接連携も可能になった。Microsoft System Center Operation Manager(SCOM)やHITACHI IT Operation Analyzerのプラグインも提供される。


出荷日・発売日 2012年7月4日 発売
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