MSYS、災害時の業務復旧手順を時系列に提示できるシステムを発売

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MSYS、災害時の業務復旧手順を時系列に提示できるシステムを発売


掲載日:2012/07/03


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 丸紅情報システムズ株式会社(MSYS)は、復旧活動に必要な情報を集約した災害対策用ポータルサイトの構築を支援し、災害発生時の業務復旧手順や社員がとるべき行動を時系列に提示できる、事業継続計画(BCP)支援システム「リアル・アクション・ビーシーピー(REAL ACTION BCP)」を発売した。

 「REAL ACTION BCP」は、株式会社NTTデータ イントラマート製のWebシステム構築基盤ソフトウェア(ミドルウェア)「intra-mart」上で稼働する。

 災害下の混乱した状況下でも必要な対応手順を明示でき、復旧活動の迅速化を支援する。また、災害に備えた訓練演習に使用し、結果を分析することで、BCPのPDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルを検証でき、質の向上を図れる。

 使用方法は、あらかじめ業務復旧手順(復旧シナリオ)を設定しておき、権限を持った災害対策管理者が、災害発生時にはBCP発動(本番)ボタン、訓練演習時には訓練ボタンを押すと復旧シナリオリストが公開される。実施する復旧シナリオを選択し、災害対策管理者が通知ボタンを押すと社員へ一斉にメールが配信される。メールを読んだ社員は同製品の画面へ接続し、画面上で復旧シナリオを確認しながら手順に沿って行動できる。本番ボタンまたは訓練ボタンを押した時刻を起点に、設定した各手順項目の所要時間にあわせて目標の開始時刻と終了時刻が自動的にセットされる。実績時刻を記録できるため、目標時刻と比較することで復旧シナリオの進行状況を容易に把握できる。完了した手順項目は色を付けて識別できる。

 各手順項目には、必要なアプリケーションや文書を紐付けられる。例えば、既に導入している安否確認や出社確認、社員配置、在宅勤務、被災確認、交通確認、基幹業務システムなど、各種アプリケーションを画面から起動できる。国際規格ISO22301のインシデント管理の考え方をもとにした標準的な初動の手順を作成するためのテンプレート(雛形)も標準装備している。また、社内掲示板、文書管理(BCP策定書・手順書などのファイル管理)、コンテンツ管理(有用サイトへのリンク)、分析管理(復旧活動所要時間の目標と実績との差異時間・差異理由の把握)などの機能も搭載している。権限を設定することで、役割別に表示する手順項目を変更できるようになる。


出荷日・発売日 2012年7月2日 発売
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