NEC、Androidスマホ活用の信用金庫向け営業支援システムを出荷

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NEC、Androidスマホ活用の信用金庫向け営業支援システムを出荷


掲載日:2012/06/04


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 日本電気株式会社(NEC)は、信用金庫の営業担当者が、Androidを搭載したスマートフォンを活用して顧客情報の照会や預り証の発行などを安全に行なえる「信用金庫向け営業支援システムfor Android」の出荷を開始した。価格は、30店舗・スマートフォン100台の場合で5000万円から。

 「信用金庫向け営業支援システムfor Android」は、従来、伝票やハンディ端末、PDA、携帯電話などで行なわれていた営業業務(訪問管理、顧客情報照会、集金・通帳・証書などの預り証の発行、商品情報照会など)を、Android搭載スマートフォンに対応させたもの。スマートフォンの特性を生かした操作性を備え、フリック、ピンチイン/ピンチアウトにも対応している。

 集金や預かりに関する情報は、スマートフォンの通信機能を活用して即時に営業支援サーバ(信用金庫内に設置されているサーバ)に送信できるため、従来のハンディ端末などのように、帰店後、端末のデータを営業支援サーバにアップロードする必要がなくなるなど、業務の迅速化、営業担当者の事務作業負担軽減を図れる。

 セキュリティ強化と業務効率化を両立していて、スマートフォンを営業支援サーバに接続することで、業務処理や顧客情報の照会を行なえるほか、訪問予定などの情報もダウンロード・保管できる。カメラ機能を使用した担保物件などの撮影や、GPS(Global Positioning System)機能と地図情報システムを連携させた災害時の営業担当者の安否確認、紛失時の調査なども行なえるほか、通信機能を利用して印鑑照会も行なえる。また、盗難などで紛失した場合でも、通信機能を利用した遠隔操作で、紛失したスマートフォン内のデータを消去する機能など、高度なセキュリティも備えている。

 融資推進の機能として、PCを使用したターゲット顧客の抽出、訪問予定の作成、交渉内容の登録を行なえ、現場担当者のニーズに合わせた顧客情報の活用を図れる。また、全店の顧客対応状況(営業日報、案件情報など)や、担当者の活動状況(目標実績管理など)は営業支援サーバで一元管理され、遅滞なく情報共有できるため、目標の設定から、日々の行動管理、実績管理までPDCAサイクルをサポートする。

 Androidを採用したことで、Android搭載タブレット端末への対応も容易で、集金業務や商品情報の照会に加え、投資信託のシミュレーションなど、様々な業務での活用も検討されている。


出荷日・発売日 2012年6月1日 出荷
価格 30店舗・スマートフォン100台の場合:5000万円〜

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