日本IBM、BPMソフトにソーシャル・コラボレーション機能を追加

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日本IBM、BPMソフトにソーシャル・コラボレーション機能を追加


掲載日:2012/06/04


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、業務を可視化しプロセス変革を支援するIBMのビジネス・プロセス管理(BPM)ソフトウェア「IBM Business Process Manager(IBM BPM)」で、PC画面上に業務に関わる全担当者の作業状況をリアルタイムで表示する機能や作業経験者のリストを表示する機能などのソーシャル・コラボレーション機能を追加した新バージョン「IBM BPM V8.0」の提供を6月15日に開始する。ライセンス料は699万3100円から。

 「IBM BPM V8.0」では、一連の業務に関わる実務担当者の作業状況を、作業画面上で互いにリアルタイムに確認できるため、作業の重複削減や業務の効率化を図れる。また、取り組んでいる作業に対する他メンバーの実行履歴や、同じ作業を直近で行なったメンバーのリストが、作業画面上に自動的に表示されるため、誰に知識・経験があるかが即座に分かり、速やかな知識の共有を図れる。

 経験の浅い実務担当者や新入社員などは、業務を進めやすくするために、ベテランの実務担当者を“エキスパート”として事前に登録することで、作業画面上からチャット機能を使用してエキスパートに質問して作業を進めたり、画面共有機能を利用してエキスパートと画面を共有し、作業を代行してもらうといった支援も受けられる。

 業務の流れをGUI画面で可視化し、実務担当者が操作する情報入力画面や承認者の確認画面を設計する機能を備えているほか、作業進捗はグラフに表示され、実務担当者や責任者、経営層も確認できるため、業務プロセスや人員配置などの最適化を図れる。これにより、受注から支払いまでのプロセスに加え、開発から製造、物流までの統合サプライチェーンなど、組織横断的な業務プロセスの最適化を数ヵ月間程度で行なえる。今回、ソーシャル・コラボレーション機能が追加され、業務関係者の作業状況や熟練度など、人に関わる情報の共有が自動化されたことで、チームワークの強化、業務効率の向上を図れる。

 また、iOS搭載のモバイル端末にも対応し、モバイル端末からの情報入力や承認を行なえる。作成したプロセスやユーザ・インターフェース、ダッシュボードなどの開発済みプロセス資産の一部をグループ会社などで利用できる機能も追加され、小さなBPMプロジェクトから段階的に規模を拡大し、全社的、更には企業をまたがった業務プロセスの構築を支援できる。


出荷日・発売日 −−−
価格 ライセンス料:699万3100円〜

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