日本IBM、Webアプリケーションサーバに可用性向上機能などを追加

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日本IBM、Webアプリケーションサーバに可用性向上機能などを追加


掲載日:2012/05/28


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、Webアプリケーションの実行環境を提供するソフトウェア製品(アプリケーション・サーバ)「IBM WebSphere Application Server(WAS)」の新バージョン「WAS V8.5」の提供を6月15日に開始する。使用料金は30万5700円から。

 「WAS V8.5」では、プログラム容量が従来の20分の1に軽量化された実行環境が追加されたほか、サービス・レベルに基づく負荷分散やバッチ処理といった大規模Webアプリケーションに求められる高度な機能も統合された。従来バージョンに比べ、処理速度が約7割向上していて、軽量化が重視されるWebアプリケーションの実行環境と、24時間365日の稼働が求められる実行環境の両方に対応できる。

 軽量な実行環境“Liberty Profile”が追加されたほか、従来オプションとして提供されていた、可用性向上を図れる機能が「Network Deploymentエディション」に統合された。

 “Liberty Profile”は、Webアプリケーションに必要な機能に限定され、従来1GB以上だったWASの容量を50MB以下、約20分の1に軽量化されたことで、メモリの使用量が削減され、起動時間も5秒以内に短縮されたため、Webアプリケーションの開発者のストレス軽減、開発効率の向上を図れる。また、本番環境で活用することで、メモリの使用量を最小限に抑えられる。

 「Network Deploymentエディション」では、アプリケーション・サーバの動的なクラスタリングとサービス・レベルに基づいてリクエストの優先制御を行なう「WebSphere Virtual Enterprise」と、1台のアプリケーション・サーバでバッチ処理とオンライン処理を制御して運用の効率化を図る「WebSphere Extended Deployment Compute Grid」が統合された。使用料金に変更はないため、従来のバージョンに比べ初期投資を約2分の1に削減できる。


出荷日・発売日 −−−
価格 使用料金:30万5700円〜

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