デンソーウェーブ、新UHF帯対応RFタグ用ハンディターミナル発売

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デンソーウェーブ、新UHF帯対応RFタグ用ハンディターミナル発売


掲載日:2012/04/27


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 株式会社デンソーウェーブは、新周波数帯(915〜930MHz)に対応したUHF帯RFタグハンディターミナル(携帯型データ収集端末)の新機種「BHT-605QUMWB」を7月25日に発売する。価格はオープン価格。

 「BHT-605QUMWB」は、UHF帯RFIDの新周波数帯に対応し、利用周波数が915〜930MHzに変更されている。アプリケーションは、従来のBHT-BASICでの開発を継承し、現周波数モデル「BHT-604QUMWB」「BHT-604QUWB」との高い互換性を備えている。メモリ容量は32MBに倍増され、大きな容量のマスタファイルなどを使用できる。なお、法改正にともない出力上限が緩和され、250mW以下は特定小電力になるため、新周波数帯は免許や登録不要で使用できる。

 読み取り距離は約1m(理論値)で、複数のRFタグを高速一括読み取りできる上、円偏波アンテナを採用したことで、RFタグの向きを問わず読み取れるため、検品や棚卸など複数のタグを読み取る業務の効率化を図れる。また、読み取り性能に優れた2次元コードスキャナも搭載し、RFタグに加え、2次元コード、バーコードの読み取りにも対応しているため、バーコードやQRコードとRFタグを併用したシステムや段階的にRFタグを導入するシステムでも使用できる。

 外付けアンテナやガングリップなどの突起物のない、取り回し/持ち運びを考慮したストレート形状を採用している。握りやすいオーバルシェイプで、ワイドキーピッチを採用しているため、軍手を使用した作業でも使用できるほか、インナーフレーム構造を採用しているため、優れた落下耐久性(1.2m×60回)を備えている。

 2.8インチQVGA(240×320ドット)カラー液晶を採用し、カラー表示、反転、太字、倍角など様々な表示を行なえる。漢字フォントはスケーラブルフォントなので、4つのサイズに自由に拡大縮小でき、文字の大きさに関わらず読みやすく、美しい表示を行なえる。また、保存された商品画像をカラーで表示することで、検品業務やピッキング作業など画像での現品確認やRFタグに書き込まれた情報の閲覧を快適に行なえる。

 IEEE802.11b/g、Bluetooth2.1+EDRの無線通信機能を標準搭載しているほか、最大4Mbpsの光通信インターフェースも備えていて、RS-232C、USB、10BASE-Tの3タイプの専用通信ユニットを使用することで、上位機と高速にデータの送受信を行なえる。


出荷日・発売日 2012年7月25日 発売
価格 オープン価格

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