IIJ、NTT東西のNGNを活用した新たなVPNソリューションを提供

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IIJ、NTT東西のNGNを活用した新たなVPNソリューションを提供


掲載日:2012/04/25


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 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、東日本電信電話株式会社と西日本電信電話株式会社(NTT東西)のフレッツ光ネクスト(NGN)で、「インターネット(IPv6 IPoE)接続」を利用した、新たなVPNソリューションの提供を5月7日に開始する。

 今回提供されるソリューションでは、フレッツ光ネクストの「インターネット(IPv6 IPoE)接続」で、NGN網内折り返し機能を提供する「フレッツ・v6オプション」を活用する。拠点側の接続機器としてIIJの高機能ルータ「SEIL blank」シリーズを利用し、NGNから割り当てられたIPv6アドレスを利用してVPN接続を行なう。インターネットを経由せずNGN内でダイレクトに拠点同士を接続することで、従来のIPv4 PPPoE接続を利用したインターネットVPNに比べ、高速で低遅延な拠点間通信を図れる。また、フレッツ光ネクストのアクセス回線料金のみで拠点間ネットワークを構築できるため、インターネットVPNなどに比べ、30%程度コストの低減を図れる。

 各拠点に設置される「SEIL」シリーズは、IIJのネットワークマネジメント「IIJ SMF sxサービス」を利用して、初期設定から運用後の設定変更までを一元的に管理できる。特に、NGNのIPv6 IPoE接続方式では、IPv6アドレスが半固定で割り当てられ、変更される可能性があるため、「IIJ SMF sxサービス」の管理機能を活用することで、アドレスが変更された場合でも、自動的に新しいアドレスを検知して速やかにVPNを再構成できる。

 拠点が東西地域をまたぐ場合には、東西間の接続にインターネットVPNや広域イーサネットなどを選択することで、全国に拠点が点在する大規模なネットワークの構築にも対応できるほか、フレッツ光ネクストの敷設が難しい拠点でも、ADSLやISDN、IIJモバイルなどの回線を利用してVPNに収容でき、柔軟性と拡張性に優れたネットワークを構築できる。

 また、同ソリューションの提供開始にあわせて、新たにインターネット接続サービス「IIJ IPv6 FiberAccess/Fサービス タイプIPoE」の提供が開始される。同サービスでは、インターネットマルチフィード株式会社が提供する「transixサービス」を利用して、NTT東西の「インターネット(IPv6 IPoE)接続」対応のIPv6接続を提供することで、インターネット回線としても「インターネット(IPv6 IPoE)接続」を利用したいニーズにも対応する。


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