日立、免震設置対応などエンタープライズサーバを84モデルに拡充

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


日立、免震設置対応などエンタープライズサーバを84モデルに拡充


掲載日:2012/04/23


News

 株式会社日立製作所(日立)は、メインフレームの新製品で、リモート運用機能の強化や災害対策支援サービスの提供など事業継続性の向上を支援する機能・サービスを強化したエンタープライズサーバ「AP8800E」と、オペレーティングシステム「VOS3/US」の出荷を10月1日に開始する。

 今回、2〜8プロセッサ搭載のハイエンドタイプでは、業務の実行時間の短縮を図れ、安定的な仮想化環境“LPAR”を構築できるモデルが拡充され、LPARを活用して、災害時にバックアップシステム側で通常業務の稼働環境を柔軟に構築できるほか、集約率向上を図れるシステム統合、業務の拡大に合わせたシステム拡張など、様々なニーズに対応する。1プロセッサ搭載のレギュラータイプでは、電源効率が向上したことで、運用時の消費電力が約1.65kWに低減されるなど、省電力化が図られている。

 リモートで運用を行なう、オペレーションセンタの分散化ニーズに対応し、リモートコンソール接続機能「RCUCIF」のクライアントコンソールの台数を32台に拡張したほか、登録ユーザごとに操作権限を設定でき、通常運用時と災害運用時の運用を区別できるなど、誤操作の防止を図れる。免震装置への搭載がサポートされたほか、適切・高品質な災害対策システムの構築に対応する「VOS3災害対策システム導入/運用支援テクニカルサービス」を5月7日に出荷するなど、事業継続性の向上を支援する。

 また、業務処理の急増やバックアップセンタ側でのシステム性能強化に対応し、プロセッサなどのハードウェアのリソースを迅速に追加できるキャパシティオンデマンドサービスのメニューに、「キャパシティオンデマンド運用訓練サービス」が追加され、災害に備えた訓練で、災害発生時に必要なプロセッサなどの性能強化から業務再開までの一連の運用訓練を実施できる。

 データ大容量化に対応するストレージ基盤機能の強化も図られ、高速データ転送やバックアップ性能が強化されたほか、エンタープライズディスクアレイシステム「Hitachi Virtual Storage Platform」で、ストレージ容量を仮想化できるボリューム容量仮想化機能「Dynamic Provisioning for Mainframe」がサポートされ、ボリューム容量設計やストレージ性能設計の簡略化を図れる上、投資対効果の向上やランニングコストの改善を図れる。


出荷日・発売日 −−−
価格 お問い合せ下さい

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

◆関連記事を探す

「メインフレーム」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「メインフレーム」関連情報をランダムに表示しています。

「サーバー」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20039126


IT・IT製品TOP > サーバー > メインフレーム > メインフレームのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ