日本IBM、ITインフラの工数・コスト削減を図れる新システム出荷

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日本IBM、ITインフラの工数・コスト削減を図れる新システム出荷


掲載日:2012/04/16


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、新分野のコンピューティング・システム「エキスパート・インテグレーテッド・システム」を発表し、サーバ/ストレージ/ネットワーク資源/仮想化/管理機能を適切に統合したインフラストラクチャ・システム「IBM PureFlex System」の出荷を5月21日に、更にミドルウェアを統合したプラットフォーム・システム「IBM PureApplication System」の出荷を8月1日に開始する。

 「エキスパート・インテグレーテッド・システム」は、従来の“汎用機”や“スーパーコンピュータ”“特定用途向け専用機(アプライアンス)”などとは異なり、システムの導入や運用で培った専門家の知見や経験をパターンとして装備しているため、従来は専門のシステム要員が対応してきた高度で複雑な作業を、簡単な操作で処理でき、ITインフラにかかる工数とコストの削減を図れる。

 「PureFlex System」は、コンピュート・ノードにx86に加えPOWER7を選択できるほか、OSは4種類(AIX、IBM i、Linux、Windows)、仮想化ハイパーバイザーは4種類(VMware、KVM、Hyper-V、PowerVM)から自由に選択でき、すぐに利用できる。「PureApplication System」は、「PureFlex」の機能に加え、DBやアプリケーション・サーバなど、アプリケーションの稼働に必要なミドルウェアがあらかじめ組みこまれている。

 これら「PureSystems」は、工場でサーバ/ストレージなどのラックへの組み込みと、仮想化環境を含むソフトウェア構成の最適化を行ない、統合された形で出荷されるため、納品後、据付し電源を入れてからアプリケーションを動作するまでを、4時間程度で完了できる。また、システムの調達、導入、運用、更改といったITライフサイクルで必要だった手順を簡素化できる。調達では、サーバやストレージなどの検討などが不要になり、最適化された1つのインフラとして購入できる。導入では、ISVが最適化したアプリケーションを利用できるため、個別セットアップの手間を省ける。運用では、システム全体を管理コンソールで一元管理できるほか、サービスレベルを維持するためのハード/ソフトの配置調整や、修正プログラムの適用、アップグレードなどに必要な処理をシステムが調整/準備するため、管理者の運用負荷削減を図れるほか、これらの作業を自動化することもできる。

 「IBM PureSystems」の価格は2350万円から。


出荷日・発売日 −−−
価格 「IBM PureSystems」:2350万円〜

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